終りましたー運動会。
今日はとにかく風が強くて。
土埃と、満開の八重桜の木から落ちてくる花びらにまみれながら
の観戦になった。

ゆうべは下ごしらえに突入後、短い仮眠を取り、また早朝から・・・
と、観戦弁当作りに励んだ。
いなり寿司40個っていうのはちょっと多かったけど、晩御飯を
作らなくて済んだし。
揚げ物は、私は当日派なので、朝から油にまみれ作ってるだけで
お腹一杯。

お気楽なお客様は、揚げ物のクライマックス＆子供が出て行く時間
が重なりアセアセしてるところに、「もう着いたよー」と電話をよこした。
あーー羨ましいくらいに暇なんだわ、きっと。

夫は開会式に間に合うように出て行ったが（それに合わせて弁当完成）
私はそれからメイクや着替えなど。
夫に持たせなかった残りの荷物を持って、ラジオ体操の流れるグラウンド
に向かった。
夫の両親は、持ち込んだ椅子でグラウンドを一望できるところをゲット
しており、私の両親は少し引っ込んだところにやはり椅子を運び込んで
もう準備万端だった。
私の母は、やはり色々準備してきてくれた。ありがたい。
しかしあちらは・・・まあ、言ってたとおり、まじに手ぶらでござった。（笑）

しかしなー、驚いたのは「○子も呼んだから」と。
義妹まで呼んでくれたとのことです。
義妹は独身だし、貴重な休みに付き合ってもらうのも悪くて、幼稚園や
低学年のときみたくは声をかけていなかった。
彼女とは仲良くしてるし、来てくれて構わないんだけど、
アンタが人数増やせる立場なのかと突っ込みたくなりましたわ。

それでも、途中風が強くて寒かったので、薄着だった私は一度家に
戻ってもう一枚着てきたが、その時義母や義妹にひざ掛け用意したりと、
やっぱ気を遣わせて頂きました。

そして・・・言わなきゃよかったのに、
今日、娘が本部席でちょこっとアナウンスを担当するって言ってしまった
ばかりに、義父母は本部席のすぐ後ろに席を取っており、娘が準備で
出入りする段階で義母はもうハンカチで涙を拭っている。
そして、アナウンス（って言っても、「続いての競技は・・・」っていう紹介ね）
が無事終ったとたん、
そのアナウンスに狂ったように拍手をし（超恥ずかしかった）、
涙を流して、まさに恍惚とした表情だった。

・・・ザ・興ざめ。

「そんなに喜んでもらえて・・・」ってありがたく思うのが、嫁として
というより、人間としてはまっとうなんだろうけど。
でも、私にとっては、こういうところが耐えられないのだ。
やたらテンションが高く、思い入れが激しく、無節操に泣く。
こちらはそんな姿を見て、感動どころか、どんどん気持ちが冷めて行く。
だから、ほんとはこういう行事に来て欲しくない。
私の気分が台無しになるから。

お昼になったらニコニコと我々の用意したシートに現れ、私と母の用意した
昼食や飲み物ををすすめられるままに召し上がっていた。
たくさん食べて下さったので、思ったより残り物が出なくて大助かり！
義父は、昼食後用があるので先に帰り、だから帰りは当然夫が車で送る
ことになった。
上げ膳据え膳、帰りの足までも。
ほんとに、お義母さんにとっては、いい1日だったでしょう。
感動の涙も流せたし。
うらやましい限りです、ハイ。
いや、1日運動会にお付き合い下さって、感謝しております。


娘はよくがんばっていました。
アナウンスもそうだけど、昨日も書いた、スタンツ（組み体操）。
小柄で軽量なので、上に乗るおいしいところばかりだったけど、
あんなことできるんだー？って驚くことばかりで。
みんな土にまみれて一生懸命。こっちの方がよっぽど感動的だった。

あと1回なんだねー小学校の運動会も。
なんだかあっという間だ。
あと1回だと思うと大抵のことはがまんできちゃうわ。（笑）
でも。うちはお泊りのお客様がないだけ楽ですよね。

はああーー。
あんなにたくさん買ってきて作れるんだろうか？っていうくらい、
アホみたいに買い込んでしまいました。
明日はいよいよ運動会。
明日の寝坊はシャレになりません。

去年の運動会前夜って、2ちゃんでとっても気になるスレがあって、
ほとんどパソコンに張り付いていました。（笑）
まーそれがないだけ、今年はまだマシかと。
その思い出のスレが、また復活していると、友達に教えてもらったけど、
全然見にいってない。
去年のあの情熱はどこに行ってしまったんだろう。
いや、それこそ、逝ってヨシ。（笑）

明日の見どころは何と言っても、5・6年生合同のスタンツ（組み体操）。
最近、スタンツをやる学校も減ったとか。
うちの学校も、5・6年生合同の「よさこいソーラン」が目玉っていうのが
恒例だったけど、今年は敢えて、スタンツだそうだ。
はじめて聞いた時、そりゃ、ビビッたけど。できるんだろうか、怪我しない
だろうかって。
でも、意外と、子供たちは粛々と取り組み、それなりに形になったらしい。
ここのところ、運動会の練習だけの為に学校に行ってたようなものだから、
本番はぜひがんばって欲しい。
ビデオ・カメラの準備は夫の仕事。それだけはミスは許さん！とお尻を
叩いています。

さってとー。現実逃避はこれくらいにして（笑）、明日の準備しましょうか。
少しでも早く寝る努力をしなくちゃね。
いや・・・ずっと起きてた方が安全かな？

頭の中は、日曜の運動会のメニューのことで一杯になりつつある。
なーんて、いくら一杯にしたところで、出来は一緒だ。
明日の買い物さえ抜かりなくしておけばいいのよ。
イザとなれば、当日朝（昼）コンビニに行けば買えるってことで・・・。

運動会のプログラムを持って実家に行ったら父もいたので、
「なんの先生やってんの？」ってからかい口調で聞いてみた。
すると母が、「お父さんはいろんな人から先生って言われてるのよ」と。
言われてみれば、まあ、いたね、そういう人たち。
父はまた威張って言った。
「知らないのか？お父さんの仕事は、先生って呼ばれるんだ、普通」

あーそうですか、私の勉強不足でしたってことで。
定年後に始めた仕事も、もう10年。
何事も10年続けるのは大変なことだと、尊敬してるよ。
そのついでにやってる保険の代理店には参ってるけどねー。
入れ、入らんか！って恫喝されて入ってるようなものデス。（泣）

-------------

風呂上りに綿棒で耳掃除をしていた夫に、
「先っぽが取れて入っちゃったから取ってくれ」と言われた。
ゲゲ！イヤじゃ。人の耳の中見るなんてまっぴらごめんだ。
私が見るのは子供の耳だけ。
でもしつこく言われたので見ないわけにいかない。
あー、入ってた・・・。竹の耳かき棒で取ってやりました。ったく。

しかし、この、耳掻き棒って、耳鼻科の先生に言わせたら危ないらしい。
でもたまーに使うと気持ちいいのよ。
数年前、私が耳掻き棒で自分の耳を掃除してたときのこと。
部屋では娘がフリスビーに興じていた。
「危ないな・・・」とぼんやり頭で思った次の瞬間、投げようと体をねじった
娘の腕が掃除する私の右手を直撃！

ズ・ボ・・・・・

流血の惨事になったことは言うまでもない。
それが起こったのは土曜の夜で、夫はバンドの練習で家にいなかった。
電話で知らせると、すぐ救急病院に電話してくれたようで、そこでは、
「耳は出血が多い場所だけど、耐えられないほど痛くないのなら翌日でも
大丈夫」と言われたらしい。
その通りに、血の止まらないまま翌日まで待って病院に行ったら、
「一歩間違えば入院だったよ」と言われてしまった。
そうだよなぁ。脳に近いもんね。見たくもないのにキズの写真見せられて、
背筋がゾゾーっとしたのだった。
その時に医者に言われたの。
「竹の耳掻き棒はすぐに折って捨てなさい！あんな危ないもの使っちゃいかん」

でも、仕事仲間にもらったみやげ品で「IZU」って書いてるその耳掻き、
使い慣れてて、捨てるなんてしのびなくて、まだ手元にあります。
要は、気をつけること！

・・・と、何年も前の痛いことを思い出してしまいました。
さ、よしりん（小林よしのり）の朝生でも見ようかな。

多忙な友の貴重な時間をなんとか押さえて、やっと会う約束を
したというのに、またまた寝坊。
飛び起きて電話したら、もう出てるって言われて。
ひゃー、今日はスッピンか？？と一瞬思ったが、さすがにそれは・・・。
髪の寝癖は見切り発車で、冴えない格好で、久しぶりに会う友に
向かっての第一声は、やっぱり「ごめーん」だ。
なんとかならんか自分。（呆）

ゆうべ遅くまで、メールで今日会う場所を、どうしようこうしようと
悩んだ末に、回転寿司にケテーイ。
平日ランチタイムじゃなきゃ、休日などはよっぽど「待てる」人じゃなきゃ
入れない人気店だ。
先週3回、そしてきのうと、最近ランチといえば、イタリアンだった。
パスタも大好きだけど、たまには和食も食べたい。
中でも、寿司に渇望してたのだ。
と、なんだかんだ言って、私の趣味につき合わせちゃった。
いやー、久々にでかいニギリを食べて満足です。
その後ファミレスで、お替り自由のコーヒー飲みながら、煙突2本。（笑）
ちょっと喉が痛いっす。

そんなおしゃべりも終盤になって、トイレから戻った友に言われた。
「オクサン、開いてますよ」
ガーーーン。開いてました、見事に。（恥）
どんなに急いでいても、ズボンのファスナーはきちんと上まで上げてから
出ましょう。
当て逃げ事件の次くらいにショックな出来事だった。
立ち直れるだろうか・・・。（繊細でしょ？）

タバコ値上げのニュースを見た。
わかっていたことだけど、もうすぐなんだと実感。
500円で二つ・・・これができなくなるんだなー。

今日は親友Y子と街でデート。
いつものようにデパートを見て回り、ランチしてカフェに寄って・・・という
コース。
朝、持って出るタバコがなかったので途中で買うつもりでいたが、
忘れていて、タバコがないことに気付いたのは、ランチを食べる店に
入る直前。
そういう時って、自販機はすぐには見つからない。
自販機があったとしても、私が吸ってる銘柄が入ってるとは限らない。
捜し回るのも相手に悪いので、諦めて店内へ。
その店にも自販機はあったが、思った通り、「これで妥協しようか」と
思うようなタバコさえなかった。
吸わないY子には、この辺がさっぱり理解できないようだけど。

私は、誰の前でも吸うわけではない。
特に、親の前（自分の親も夫の親も）では、絶対吸わない。
ていうか、私がこんな愛煙家だってことを、親達は知らない。（笑）
親と長い時間一緒に行動するときなどは、ひたすら我慢である。

おしゃべりしながらのランチ、そんなにタバコの無い寂しさを感じずに
済んだけど。
Y子が、「それじゃ、タバコ買って、場所を替えようか」って言ってくれた
のには、正直救われた。

が、問題は私の欲しいタバコがすぐに見つかるかってこと。
コンビニによっても置いてないところがある。
PMスーパーライト　3mg　ロング
この、3mgっていうのと、ロングってところ・・・絶対こだわる。（笑）
自分の行動範囲の中では、「どこにあるか」ってこと、十分把握してるし、
街中でも要所要所、あるところは知ってるけど、そこまでわざわざ買いに
行くのも、気が引けるし。

しかし、ラッキーなことに、すぐ見つかった。
狸小路（最近良く出てくるなー）2丁目の、郊外にもあるスーパー「R」。
「R」の自販機には、置いてあるんだよねー、大抵。
ああ、よかった。
かくして、カフェにて煙突になった私だった・・・。（笑）

（16日の日記も更新しました。）

次の日曜は、小学校の運動会。
「ありがたい」ことに、夫の両親が見にきて下さるという。
始まる時間のことで、今日、夫の母に電話した。
娘の最初の出番は、プログラム6番。
「どうぞゆっくり来て下さい」って言ってるのに、「車停める場所を確保
したいから、早めに行くわー」って。
そうですか。うちはあくまでゆっくり行きます。

娘の学校は、児童数が多いのに、グラウンドが狭く、昨年から立ち見
観戦となった。
だから朝から場所取りに行く必要もない。
とりあえず、荷物置き場とちょっと休めるスペースを確保すればいいのだ。

義母は、ここ2年ほど運動会に来ていなかった。
この時期は、大好きな山のシーズン到来だから、そっちを優先していた。
なのに、何故か今年は、「山は我慢して運動会に行くわ」と恩着せがましく
張り切っている。

義母が来てくれていたとき、娘は低学年で、午前で競技が終了していた。
幼稚園の時もそうで、午前で終了。
だから、運動会が終ったあと、我が家でみんなでごはんを食べるのが
常だった。それはそれで大変だった。（掃除付きだったし）
夫の両親のほかに、義妹も来てくれたり、あとは、私の両親も。
娘ひとりにこんなに大人が群がって、ちょっと恥ずかしい。
リレーの選手でも何でもないのに。

3年生のときは、校舎改築の関係で、よそのグラウンドで、午前だけの
運動会だった。
だから、去年、はじめて運動会のお弁当というものを作った。
大変だった。やっぱり。でも、私の母も作ってきてくれたし、それなりの
ごちそうが並んだと記憶している。

今日の電話に話を戻そう。
「お弁当作るのよね〜。大変でしょ？」
「はい、まあ」
「何か作って行こうか？」
「（ちょっと躊躇）まだ何も考えてなくて・・・」
「じゃ、お任せするわ。楽しみにごちそうになりに行くわね」
（な〜に〜〜？？）
「カメラとプログラムは持っていくわね。あとは、何もいらないでしょ？」

もう、何を言う気にもなれなかった。
私の母も、兄の子供達の運動会を欠かさず見に行っている。
遠いので、かなり早くに家を出るけど、ちゃんと作ってましたぜ、一式。
兄の奥さんもたくさん作る人だけど、だからって、それに全部甘えちゃいなかった。
もちろん、娘の運動会のときも、お弁当がないときでも、
飲み物やおしぼりなど持ってきてくれてた。
「あとは何もいらないでしょ？」ってなんすか、それ。

とにかく、出るのは娘一人。
大人は付録。その大人たちのために私は早起きしてお弁当作るんですか？
運動会ってそういうものかもしれないけど。
まあ、ほんとーに全部お任せなのか、当日が楽しみ？だわ。（鬱）

今日の午後。
とある店の駐車場で、そう長い時間停めていたわけでもないのに、
当て逃げされてしまった。
後ろのドアがベコンとへこんでいる。

ちょっと狭くて、道路に面していて、頭から突っ込む形の駐車場だった。
うちの車の左隣は、初心者マークだったことを覚えている。
用事が終って出てきたとき、隣の車はもう違う車になっていた。
そして、左の後ろのドアの大きな凹みに気付く。
やられたー！！

とても人目に付きやすい場所だし、店はガラス張りで、店内からも
駐車した場所はよく見えていたのに、どうして気付かなかったのだろうと、
自分でも悔しいんだけど。

とりあえず、最寄の警察署に届けた。
警察の人も、「バックしながら前をぶつけた跡だな・・・」と言っていた。
でも、これで犯人が捕まるわけでもないのだ。

いつも行くガソリンスタンドにある、「クイック修理」の人に見てもらった。
「これはうちじゃ無理ですよー。板金ですね。○万くらいかな〜。
中古のドアを捜して取り替えた方が安くつきますよ」

保険の担当者（私の父）とも話す。
免責額を大きく超えることは確かだが、今後の保険料のことも考えて、
保険を使うかどうか決めなければ。

なんちゅーこった。

なーんも悪いことしてないのに。
どうしてこんな損害、受けなきゃならないの？
頭に来すぎて、うまい言葉も浮かんで来ない。

もう絶対、
駐車場では、頭から突っ込んでる初心者マークには近寄らない。
ていうかさ。

　　　　バックレんなよ！謝れよ！！賠償しろよゴルァ！！！

どうせまだ近場しか運転できないヘタレだろう。
執念で捜し出してやりたい。


夫も怒りで無表情、無気力。
「ばっかくせー。めんどくせー。直すのやめるか（←ありえない）」
まったくだ。
考えれば考えるほど、欲しい物を我慢してきた日々がバカバカしくなる。
それに板金ともなると、日数かかるだろうし。
ほんと、面倒だし大迷惑だ。

この前、PTAの資料に「当たり屋にご注意」の紙があった。
ナンバーや車種がA4にびっちり載っていた。
そのことを思い出し、
「うちも当たり屋になろうか。ちょうどいい具合に凹んでるし・・・」
なんて言ってみたが、にこりともされなかった。
当たり前かぁ。

あーーっ。今日までのCD返すの忘れたしーー。（冷汗）
どうなってんだ、我が家の星回りは・・・。

寝不足続きでフラフラだったのに、朝、夫の母からの電話で起こされた。
「お天気いいわよー。やっぱり今日にしましょうよ！」

先日誘われた、芸術の森美術館の「ミロ展」。
約束したのは明日だったはずなのに・・・。

そりゃいい天気だった。
汗ばむほどの陽気で、気持ち良かった。
食事も全部義母持ちで、いろいろ楽しませてもらった。

でも。
疲れたよ〜。眠いよ〜〜〜。


続きはまた書けたら書きます・・・。

ママ友達と3人で、ホテルのランチに出かけた。
「ランチに行こう」と前から話していたのに、機会がないままでいた所、
一人が、タウン誌を見て、クーポンを切り抜き、日時を決めてくれた。
もう一人が、来週からフルタイムで働くことが決まったからだ。
場所は街中のホテルで、私はその辺はよく行く場所だったので、
車出そうか？って言ったんだけど、「地下鉄で行った方が楽しい」と
言われて、そうすることにした。
私としては、お昼食べるだけの為に地下鉄＆歩き、億劫だったんだけど。

家を出て、歩きながらケータイで連絡しあい、合流。
ホテルは、うちの路線の大通り駅からだとかなり西の方に歩く。
車だったら楽だったのにーと、ちょっと恨めしい。
私は、いつもどおり、大通り駅構内の他の路線のホームを通り、
そこの改札から地下街に出たが、あとの二人、「へーここに出るんだー」
ってしきりに感心。
二人とも札幌歴が浅いので、地上はともかく、地下の繋がり方をまだ飲み
込めていないようだ。
なんか、こんなことで尊敬されて調子狂うが、「ムダに地上を歩けば
ムダなシミができるだけ」という私の説に納得してくれた。
あとは、狸小路に出て、西に向かって歩けばいい。

実はフツーのホテルのバイキングのランチだった。
それでも、そうやって、雑誌を切り抜いて準備してくれるところがかわいい。
イタリアンの店らしく、メニューもイタリアンが中心で、結構な人で賑わっていた。
私はバイクキングでは配分が悪くて失敗が多いので、今回は慎重に、
どんなにおいしそうに見えても、少しづつ・・・を心がけた。
その結果、デザートまで、ほぼ完璧に料理を網羅できた。
こんなに食べて1000円。しかも、クーポンのお陰で10パーセントオフ。
こういうところはデフレ万歳である。

このママ友たち、ママもきれいだが、お嬢さんたちもとってもかわいい。
うちの娘と仲良しで、3人で写った写真が何枚かあるが、思わず、
「3人まとめて売り出したい」と思ってしまうほど。
（うちのコもかわいいってことで。エヘ）
ママ達も、是非3人まとめて売り出した〜い。＞一体どこに？

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きのうは、母の誕生日だった。
父が、母に小さいがホールケーキを買ってきたらしい。
それを食べに来ない？って朝母に言われていたので、娘が帰ってきてから
二人で実家に行った。
そのケーキは、とても甘いチョコムースで、まだ大量に残っていた。
母はきのう、「どうせお父さんは食事にも誘ってくれないのよね」って、
ひとりでシュークリームを3つも食べたというのだ。
が、予想に反して、ささやかでも父はケーキを買ってきてくれて・・・。
とりあえず、父の前ではかなり無理して食べたらしい。（笑）
母の年になっても、誕生日には、夫からのなんらかのアクションを
期待するんだなぁ、女って。

私も今年はプレゼントはまだだった。
誕生日の前日、送り迎え付きでデパートにお連れして、
買い物に付き合い、ランチをごちそうしただけだ。
母はもうそれで十分だと言っていたので、それで終ってしまうかも・・・。

ランチバイキングと、母のケーキと。
食べ過ぎたけど、「でも今日は、車じゃなく、たくさん歩いたからいいか」
って、簡単に自分を許してしまう私だった。

一緒にダンスを習っている友達が、なんとオメデタ。
今度生まれてくるのは、4人目。そして立派な高齢出産だ。

私達は、同じ年に結婚した。
翌年、一姫誕生。
その翌々年、二姫誕生。
この2番目の姫誕生の翌年、うちの娘が生まれ、この二人は同級生。

ちょっと子育てが落ち着いたので、「よさこいソーラン」で踊るんだ♪って
準備していた矢先に三姫妊娠。
その三姫が、今年小学校に上がった。一姫は中学生。
ふたりの卒業（園）、入学という忙しい春を過ごし、やれやれ、やっと
ダンスに本腰が入れられるって言ってたところだったんだけど。

去年の夏の初めに、彼女は流産している。
体の不調を妊娠だと思わず、更年期障害だと思っていたらしい。
ダンスも構わずやっていた。
それもあって、今回は慎重。多分大丈夫だろうってことだった。

まだ、ご主人以外には、自分の親にも娘たちにも言ってないんだって。
そんなことをここで書いていいんだろうか。（汗）

一緒にダンスができなくなったのは寂しいけど、とにかく、この快挙に乾杯！

妊娠生活・出産・子育て・・・このしんどい事業にこの年齢でまた挑むとは。
つつがなく、出産の日が迎えられることを、祈らずにはいられない。

久しぶりに本を買った。
「毎日楽ちんナチュラル家事」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334782213/qid%3D1052842466/249-3631871-4660311

書店をブラブラしていて、
「家事劣等生でも大丈夫！これでなんとかしのげます」
っていう帯に惹かれちまいました。

そこまで家事できないの？って皆さんに思われそうで、辛いんだけど。
テクニックの問題じゃないんです。
やるかやらないか、ただそれだけ。（汗）

私、家事がしたくて専業主婦になりました。（まじで）
働いている頃は、専業主婦にとことん憧れました。
梅雨の晴れ間に布団を干せる、健康的な生活をしてみたかった。
それで、2年とちょっとのウハウハな共働き生活にピリオドを打った。
今だったら、何て浅はかな・・・って思うけどね。
それから10余年。

今じゃ、「なんで天気がいいからって主婦は洗濯しなきゃいけないわけ？」
ってブーたれる体たらくです・・・。

こんな私の家事のバイブルに、この本はなってくれるのだろうか？
一応、重曹は掃除に使う気で、前から買ってあったし。
さて、どこからピカピカにしようかな。（まじ？）

夫の会社で起こった「不祥事」の話を聞いていたら遅くなってしまった。
私の元の上司が絡んでる・・・。
部下に恵まれないのか、ここの所、日の目を見ない。っていうか、不遇な
話しか伝わってこなかった。

数年前、最初は家族を連れて、東京から転勤してきた。
だけど、家族が北海道での生活に馴染めなかったらしい。
1年ほどで帰ってしまった。以来、単身生活。
時々、東京時代の仲間でのバーベキューなどで顔を合わせると、
髪はどんどん薄くなり、会うたびにしょぼくれて行く。

私の上にいたころは、多分今の夫ぐらいの年齢で、とてもキレる人で、
とても頼りになる人だった。
そんな大きなポカを見逃すような人じゃなかった。
うーんと下の部下がやったことでも、今回のはかなりやばいのだ。
会議で平謝りしていたというその上司の様子を聞くと、痛々しい。
4人のお子さんたちの教育費もバカにならないだろうに。
また減俸とか降格とかの処分を受けちゃうんだろうか。

社員全員に取材には応じるなとの緘口令が敷かれたらしい。
別にマスコミを騒がせるような類の事件じゃないけれど、地元紙なんか
が嗅ぎつけたらしいのね。
せっかくISO取ったのに意味無いじゃんって、夫が嘆く。
たいへんだねとしか言いようがない。

夫自身は大丈夫なんだろうか？
考えてみれば、日々競争社会で色々な役割を求められているんだもんね。
いつどこに大きな落とし穴が待っているかもしれない。
いつ何時、自分の力だけじゃどうにもならない、不遇なポストに
まわされるかもしれない。
でも、あんなふうにしょぼくれて欲しくないなぁ。

って話してるうちに、明日客先に直行するからっていう話になった。
地下鉄を乗り継ぎして行くところだ。
しょうがない、送ってってやるかー。


***

なんでも嫌味に取ってしまうのは、自分に後ろめたいことがあるから。
なんだって。
そうだよねー。「こころ」に罪はない。
朝ドラのヒロインに、とんだ失礼をしてしまったかも・・・。（汗）

母の日は、娘とかヨメとして、母に何か・・・という日なんだなー。
自分も「母」なんだけどーなんてことは二の次。

今年は全然準備してなくて、当日調達。
両方の母に、カーネーションの鉢植え。定番だね。
夫の母には、中島みゆきのアルバム（を焼いたもの）を付けた。
（もち、「地上の星」入りのね）
私の母は、数日後が誕生日なので、また改めて。

去年は両方にちょっとしたブランド品をプレゼントしたけど、毎年は無理よん。

先に夫の実家に行ったら、留守。ラッキー〜♪
合鍵は持ってるので、玄関の中に、花とCDを置いて、そそくさと出た。
4週連続・・・のはずが、1回もうけた。（笑）

私の実家では、夫が父の事務所のパソコンの面倒を見てくれたので、
夕食を食べさせてもらった。

夜、夫の母と電話で話したら、「地上の星」、シングルは持ってたんだって。
でも、ほかにも色々入ってたので喜んでもらえたみたい。

ま、娘・ヨメとしての母の日はこんなふうに簡単に終りました。

私には夫と娘からエプロンのプレゼントが。
自分で好きなの選ばせてもらったけど、母の日用のラッピングしたものを
もらうってうれしいね。

あとは、夫がお風呂を掃除してくれたけど、これは母の日に関係あるのかな？


自分の実家に行ったとき、夫がいない時に、『こころ』の主人公について
聞いてみた。「私に似てるって？どんな子なの？」
父と母、口をそろえて「自己中！」だって。（爆）
あとは、家庭を持ってまだ日が浅いけど、家事が苦手とか。
やっぱり・・・。

もちろん、NHKの朝のドラマの主人公だもん、愛される部分も持っているわけで。
だから私の両親も「誉めてくれてるの。いい方に取りなさい」って言ってた。
そりゃね、きっとそうだと思うけどさ・・・。

毎年母の日にプレゼントできるのは、とにかく幸せです。
自分の母も、夫の母も、いつまでも元気でいてね。

ゆうべ、かなり遅い時間に電話が来て、出ると夫の母からだった。
珍しい。いつもなら義母はとっくに寝ている時間。
先日こちらからあげたお菓子がおいしかったとか、GWにお義父さんと
パークゴルフをやったとか、そういう話をしてくる。
適当に相槌を打っていると、やっと本題に入ってくれた。
いま、芸術の森美術館で、ミロ展をやっているという。
それをお友達と見に行ってきて、とても感動したと。
これは是非、うちの娘に見せてやりたい。あの子は絵が好きだからと。
（娘が好きなのは、お絵かき。目がでっかい少女マンガチックのね）
だから次の週末、○○（夫）の運転で一緒に行きましょう。
ということだった。

札幌の郊外にあって、自然の豊かな「芸術の森」。
散策するのも気持ちの良いところ。いかにも義母が好きそうなところだ。
だから「一緒に」なのか・・・。
やっぱりちょっと迷惑そうな声出しちゃったのかな？
「いやだろうけど」ってまた言われちゃったよ。
やめてよねー。そういう言い方。（怒）

しっかしな〜。
この週末は母の日だから行くでしょ。
来週は一緒にお出かけ？
その次の週は娘の運動会に来て下さる。（鬱）
そしてその次の週は、お義父さんの合唱サークルの演奏会。
ヒーーーッ。4週連続？？
あああ。ご無沙汰しすぎるのも落ち着かないけど、こんなにびっちり
お相手することになるとは。

なんかキッカケがあると、こうしてなにかと親睦を深めようとしてくる。
もう、ほっといて下さいよ、豆腐も山菜も、うちの分はもういらないからさ。
って言えたらな〜。

・・・で。
どうしてそんな遅い時間の電話になったのかというと、今BSでやっている
映画を、毎晩お義父さんと一緒に見ているらしい。
その前に夕食とお風呂を終えて、じっくり見てるんだって。
「いいわよー。あなたも見たらいいのに」
「いや、その時間は・・・なかなかゆっくりみられないです」
「そうよね、こんなのゆっくり見られるなんて、私たちぐらいよね」

そうだよ。あんたの息子はまだまだ仕事してるし、こっちはこっちで、家事の
ほかに、娘の宿題見たり、そーんな2時間以上ゆっくりテレビの前になんか
座ってられないんだよーーー！！

「そういえば、朝の『こころ』って見てる？」
「いいえ」
「あれもね、面白いのよ。見てみなさいよ。いつもね、お父さんと、この人
インソムニアさんに似てるわねーって話してるのよ。」

何？主人公が私に似てると？（多分顔のことではないと思うけど）
なんだろう。どんな人物なんだろう。
でもこういう発言て微妙だよね。
その人物は、誰にとっても好ましい人物なのだろうか？
気になるので、見てみるかーと思いつつ、今日は寝坊して見られなかったが。

まーとにかく、深夜にだらだらとおしゃべりな義母であった。
私は昼間は暇だけど、夜は忙しいんでっす！！
それは、フクロウだから。昼あんどんだから。です。（笑）

今日はPTAの最初の集まり。
クラスから選出された人たちの中から、正・副部長を決めるという
かなりだるい日・・・。
絶対その時は誰とも目を合わさず、時が経つのを待とう。
そう心に決めて行ったのに。

時が経っても経っても決まらないっちゅーの。
最初から、私は「くじで」って言い張った。
これなら、文句無しで決まるでしょ。
んが、我が研修部の、部長が決まるまでのお世話係の執行部の方は、
すごーく押しの弱い人で、アミダで決まった二人が「仕事があるから」
とごねるのを、どうすることもできない。
他の部じゃ、方法はどうあれ、次々と決まって行ってるというのに。
いやだな〜、ごねてるこの人たちも。
この1年、この人たちの仕切る会議で不毛な時間を過すのだろうか・・・。

「あー、もうやだ。決まんないならやるか！」って、隣にいた自称「米倉」
ちゃんがシビレを切らして言い出した。
新年度、どうせ何かやるなら一緒のところをやろうと、米倉ちゃんと
申し合わせて研修部を引き受けた私。
「まじ？やるの？」
「うん、やろう。でもさ、私、お便り書いたり出したり、それが嫌いなの。
それをやってくれるんなら、私が部長やるわ。」
（だから？もしかして、私に・・・？オイオイ　汗）

しかし、米倉ちゃんの意思は固いし、やること早い。
「あのー。やりますよ、私たち」
（たちって、オイ・・・　大汗）

つうわけで、副部長になっちまいました。
いや、いいんだ、別に。そんなにだだこねて嫌がるほどのことではない。
米倉ちゃんの「男らしさ」に惚れ直したよ〜。
「長」ってつくのは、何にしても気が重いけど、「副」ならいいよ。
明るく1年仕切ってくれそうな米倉ちゃんの補佐、やりまっせ。

あーしかし、部会のほかに、あのだるいだるい運営委員会にも出るのか。
そして何？「専門部の正・副部長の皆さんは、1回めの運営委員会の
お茶当番です」ときたもんだ。
またかよ〜。（涙）

またしても寒冷前線通過？とかで風ビュービューで寒かった。
先日クリーニングに出した夫のコートなんだけど、とっくに出来てるのに
取りに行かず放置してました。
（だって、ほかに出した冬物も返ってくるとなると、かさばるしね・・・）
そうしたらこの寒さで。
朝、もしかしたらクリーニング店開いてるかなーと、夫の出勤前の
8時過ぎに行ってみたけどやってなくて。
夫は、「本当は着ていきたかった」という態度ありありで出かけて行った。
うちの夫、皮下脂肪というものを持ち合わせていない。
だからとても寒さに弱い。私のように厚い脂肪に包まれてる人間には
想像できないくらい、寒さが骨に染みるんだとか。（ほんとか？）

ほかに全く上に着る物がないかと言えば、そうでもないのよ。
朝、私も違うものを着ていけば？って提案したんだけど、「そんなの着る
ぐらいだったら何も着ない方がいい」だって。（カッコつけてる場合か？）
ふん、じゃあ勝手にすればって私も思ったけど。

でも。1日中この寒さだというし、夜は更に寒いだろうなーということで、
「会社に届けようか？」と電話したら「そうしてほしい」ってことだったので、
午後、クリーニング店に引き取りに行ってから夫の会社に向かった。

会社前で無事夫にコートを渡し、北1条通りで、その後車を走らせる方向を
どちらにするかちょっと迷った。
北に向かうか、南に戻るか。
いや、すっかり遅れていたが、「踊る2」のポスター付き前売りを今日は
どうしてもゲットしたかった。
（夫のコートは実はこのついで　笑）
札幌での上映館は、JRタワー内のシネマフロンティアか、狸小路5丁目の
東宝プラザ。
もちろん、どうせ観るならシネマフロンティアで観たいところだけど、あそこ、
前売りどこに売ってるんだ？という不慣れゆえの危惧もあり、
娘の帰宅時間にそう余裕もなかったので、帰り道の狸小路で前売りを
買うことにした。なんといっても、ポスターを手に入れたい！

てなわけで、カクホーーー！！（笑）
もち、青島バージョンです。私はこれ1枚で十分。
さっそく車内で広げる。う・うるわしい〜〜（涙）

でもなぁ。狸小路で観るのか・・・ちと凹む。
いいの。きっと、シネマフロンティアは、封切り後しばらくは混むだろうし。
私はもちろん鑑賞1回きりってことはないから、前売り分は東宝で観て、
その後、レディスデーにキレーな劇場で観るのよ〜。


夜、夫からのカエルコールのとき、「今日は助かったよ。ありがとう。」と
礼を言われちゃったけどね。
甘いなぁ。私の怠慢のせいで、朝、寒い思いしたんだよ？キミは。
そんなことには気付かない、お人よしの夫であった。

もうすぐ、学校のPTAの活動が始まる。
だからか知らないけど、俄かに周りがさわがしい。
クラスからの選出は終っているが、（うちはまだ一人決まってないけど）
そこから先の話で、陰謀渦巻いているというか、ややこしくする人が
出てくる。
どうでもいいけど、私を巻き込まないでね。
三つ巴、四つ巴の話を聞かされる。それぞれに。
てきとーにそれぞれの相手をしているけど、こういうどっちつかずの
態度してると、あとでひどい目に遭うのかな〜？
知らないけどさ、始まる前から力入れすぎっすよ、みんな・・・。

金曜にPTA全体の集まりがあるんだけど、
そのときに、溜まりに溜まった牛乳パック、学校に持っていくんだ。
（学校の資源回収に）
すっきりするだろうな〜。（こんなことが楽しみ　笑）
いや、忘れると、かなり落ち込みそう。気をつけようっと。
でも絶対スーパーの回収ボックスには出さないもんね。
意地でも学校に出すんだ〜〜！！（ほんと、意地だけ）

遠出したわけでもなく、のんびりしてたのに、やっぱり連休疲れ。
いくらでも寝られる勢いの眠さだったけど、そうも行かず、午前・午後の
用事の間に短い眠りを取った。
ああ、寝過ごすことなく、1日が終って、ホッと安堵。

連休中、外食やら買い食いやらが続いたので、ますます胴回りが
危なくなってきた。
そのせいか、体も重い。
今週のダンスはがんばろうと思っていた矢先、ダンス教室の先生の
奥さんから電話が来た。
先生のお父さんが危篤で、多分もう危ない状況だから、今週のレッスン
は無理ですって・・・。
あらら。
私が習ってる先生って、大学時代の同級生なんだけど、彼はどこの
出身だったかなーなんて考えても思い出せない。
明日にでも、一緒に習ってる友達に聞いてみよう。


それにしても・・・。
独占インタビューったって、そんな取り上げるほどのことなのかなぁ。
悪いけど、爆笑だったんですけど。（女性代表インタビュー）
全然元気そうじゃん？
なんか、振り回されすぎだよねぇ。

こどものいる家庭では、やはり「こどもの日」。
娘の希望は、近くのスーパーで、きのう準備していた「くじ引き」会場
に行くこと。サンリオの入ってる別のスーパーでシールを買うこと。
こんなささやかな希望だから、もちろん叶えてやるべく出動。
300円の三角くじ、7等で、ちいさなぬいぐるみをゲット。うれしそう。
移動先のサンリオで、キキララのシールを買って、これまたうれしそう。
サンリオでも500円のくじをやっていたので、それもやらせた。
キティーちゃんのネックレスと指輪のセット。意外といいんじゃない？

子どもサービスはここまでで、そこのショッピングモールで、私と夫、
なんとなく、見ては買う。こっちがバカにならない・・・。

フードコートで休憩してると、娘が突然「焼き肉食べたいな」と言う。
「そう？じゃ、今日はうちで焼肉にしようか」
「いや、お店で食べたいの」

へえー？前にも書いたが、娘はウチめし派で、外食は、いつも仕方なく
付き合うって感じでついてくる。
自分から食べに行きたいなんて、めったに言わないのに。
そうか、じゃあ、行かなきゃね♪
私もずっと行きたかったんだ。久しぶりだわん。

その前に、ちょっとホームセンターに寄って、将来うちのペットになるかも
しれない熱帯魚なんかを見る。
ほんとに飼うの？私は勘弁なんだけどな〜。
サカナなんて、思いっきり、ナマモノじゃん。嫌だよ、朝起きて浮いてたら・・・。
でも夫と娘はあれこれと夢を描いている。
まずは入れ物にお金かかりそう。話だけで終わってくれることを願う。

というわけで、焼肉。
前に行ったとき、確かお手頃だったと記憶していたお店に向かう。
いつも、近辺でもダントツで混んでいて待たされることは覚悟。
でも、思っていたより、待たずに通された。
娘は5年生で25キロのガリだけど、今日はよく食べてた。
今日は子供の日だったので、行った店ではおもちゃ（娘は文房具を選んで
いたが）ももらえたし、よかったねーほんと。
私も生ビール飲みながら、バクバク行きました。おいしかった。

みんなそれぞれ希望が叶って、満足な休日だった？
いやー、財布の中身のことは明日以降に考えよう。

市内の名所で桜見物。
円山公園は、すでに人も車も一杯で、車の中から見ただけだった。
去年は、ここで会社の仲間とジンギスカンしながらの花見だった。
今年もその話はあったけど、今年の幹事の仕切りが悪くて実現しなかった。
ま、いいけど。

旭山公園に行ってみると、タイミングよく車が停められた。
山の上は肌寒かったけど、気持ちよかった。桜もきれいだったし。

あとは思いつくまま、「あそこは桜きれいだったよね」っていうところを、
さまよいドライブを続けた。

そして、夜。
「さくら（独唱）」を聴くために、大きな桜の木の下に車を停めた。
レンタル店ではすべてレンタル中だったので、夫が買ったのだ。
北海道の桜の季節は、出会いや別れとは関係ない時期だけど、この曲
のヒットと満開の時期が重なったのも、何かの縁・・・。

さくら　さくら　今、咲き誇る

私も新しいCDを最初に聴く場所にはちょっとこだわったりするけど、
まあまあなシュチュエーションでした。（まんまだよ）