週末、お客さんが来るので、その準備をしなくては。
なのに、掃除まだ。
料理の計画もまだ。
あーあ。またやっつけ仕事か〜？

日常的に掃除はしてる。
でもでも、なんか片付いてない。
普段から、いろいろ気になってやらなくちゃーって思いながら放置したままだった。
やろうと思って手を付けてもディテールにこだわってるうちに、挫折したり。
あ、片付けられない女？そうかもしれない。
だって片付いてないんだもん！
なんて開き直ってる場合か？

料理のアイディアもねー。
何が苦手って、見栄えのいい「おもてなし料理」。
いや、作ってますよ、なんども。それなりに。
だけど、もう、その度に苦しむ。
苦しまないで何品も作れる人がうらやましい。

しかし、なんだかんだ言っても、ずっと前から決まってたことなのに、
なんでまたこう直前になってじたばたしてるんだか。

思うに、私って、「最重要なこと」に弱いんだなー。
学生のときは試験勉強。
仕事してるときは、納期が一番近い仕事。
それで、主婦の今は、ずばり、家事。
とくに、気の張るお客さんが来る前の準備。そう、今の状況。

家事なんて、好きも嫌いもない、毎日やるべきこと。
だからさっさと済ませちゃえばいいのだ。
知ってますよーだ、そんなこと。

そういえば、怒ると部屋を掃除しまくる人知ってます。
もともときれい好きな人なんだけど、何かに腹を立てると、
すっごい勢いでお鍋を磨いたり、床の拭き掃除したり。
あっというまに、その辺がピカピカになる。
そんな光景を、怖がりながらも「自分もこうだったらなー」なんて
うらやましく見ていた。

その人は、夫のお母さん。

すばり、週末のお客様で〜す。

コンタクトレンズを買いに行ってきた。
いつも買ってるお店のスペシャルセールが今日までだったのをうっかり忘れていた。
平日の空いてる時に行っておくべきだった・・・。

一度、買いに行くのが面倒でネットで注文したことがあるけれど、届いたレンズは何故か2週間経つ前に破れてしまうことが多かった。私だけかな。

レンズを買いに行く時、「マスカラどうしよう」と悩むのも私だけだろうか。
コンタクト店では、レンズを取られたり、入れられたり、薬入れられたり、それを流してもらったり。
それをしてくれる人にとって、マスカラは邪魔じゃないのかな。
イヤ、実にうまくやってくれる。そのせいでマスカラが滲んでパンダ目になることはあまり無い。
歯科で診察受ける前は口紅を落とすのが常識であるように、眼科の診察がセットで付いてるコンタクト店にもほんとはマスカラはよくないのかも。
と思いながらも、マスカラしないで出かけるの嫌だし、その場で落としたり付け直したりするのも面倒だし。
結局バシバシ睫毛（ウソ）で出かけている。

目の検査はいつも同じなのに、毎度ビミョーにヘタレな私。
一番嫌なのが「眼圧を測ります」とかいって眼球に風を当てられる、あれ。
どうしても怖くて目をつぶってしまい、「はい、もう少しガマンしてください（呆）」って言われてしまう。
あと、ドクターに「あー、血管が黒目まできてるよ」とか、そういうこと言われるのもコワイ。
その時は「レンズ入れたまま寝るのはもうやめよう」と思うのだけど、喉元過ぎれば何とやらである。

コンタクトレンズ歴20年。
ここ数年の進化はめざましい。使い捨てコンタクトがこんなに低価格になったのだ。
それによって、面倒な手入れも、付属品も必要なくなった。
楽になった分、扱いが適当になってきたし、医師の指示を守って使っているとはとても言えない。
でも、ほんとはちゃんとしないと、重大なことになるかもしれないのよね。
寝るときははずしましょう。常識です。＞自分

そういえば、巷の奥様がプロのメイクアーティストにきれいにしてもらうという、変身番組。
あれで、ラインを入れる時など、上とか下の瞼を引っ張られた奥様の目がどアップになるのだけど、
その時、コンタクト使用の人の目ほど、異常に充血してたりする。
まるで、「総統！ヤマトとの和平を・・・！」と訴えてデスラーに撃ち殺されたあのガミラスの副官のようだ。

自分はどうなんだろ。鏡を見るときは、ついその周りばかり気にしてしまうが、濁った、疲れた目をしてないかな。
目は心の窓。
きれいなウィンドウでウィンドウズを。なんちゃって。さぶっ。

今日は役選の日。

前回の会議で出た候補者への交渉の経過報告を聞いた。
すでに「NO」という答えをもらっているという。
しかし、これまでのケースと違い、「私などでは・・・」という理由だったので、
もう一押し、担当教諭ががんばってみるとのことだった。

前回「亭主を差し出せ」（笑）と要求された委員長は、きっぱり、
「うちの主人との交渉は時間の無駄です。無理です。時間はありそうで、無いんです。部活も持ってます。子供の運動会も当てにならないんです。」
「それでも推すというのなら私は役選を降ります！」
ふむ。私と主人どっちを取るの？ってか。
もちろん、私達メンバーは、彼女を支持するしかなかった。

それで、今交渉中の相手に断られたときの次の候補者をまた考える。
前回、担当教諭が各クラス担任にも協力してもらって作った候補者リスト。

でも、みんなよく知らない人ばかり。知っていても奥さんのことだけだ。
候補に挙がった根拠もいまいち当てにならない。
（社会的ステータスってやつ？）
やはり、奥さんがこれまでPTAに貢献してきた人たちの名前が多い。

そうすると、やっぱり候補者本人より奥さんの評価で交渉の順番が決まってくる。
「あの奥さんならちゃんとご主人に話してくれそうな気がする」なんて具合にね。
考えてみると失礼な話だ。
ちゃんと、「あなたのここが会長にふさわしいのです」と言えないなんて。

今交渉中の候補者は、実は人物を見込まれた候補者第1号だ。
学校に、地域のことで話をしに来たことがあり、校長・教頭とも面識がある。
その時の印象がとてもよかったらしい。
物腰もやわらかく、話もわかりやすく、先生曰く社会的ステータスも申し分ないそうだ。（笑）
ただ、その人の奥さんのことを、私達メンバーは誰も知らなかった。
私達は、各学年から選ばれた、情報ツウ（？）の精鋭部隊(笑）なのだ。
なのに、誰一人奥さんのことを知らないなんて。（←そりゃ知らない人もいるさ）
あとでわかったことだが、奥さんもフルタイムで働きながらも、クラスで委員を引き受けているという感心な人だった。

この候補の方に何とか引き受けてもらえることをただ祈るだけだが、
結局、会長選びに関しては、単なる校内（脳内？）情報ツウなだけの主婦はほとんど無力だった。


・・・だからさー！！はじめから私達だけじゃムリって言ってたじゃん。
先生、責任持ってがんばってね〜。
私達は絶対自分の夫は差し出しません。

雪像を見るために人込みに流されながら歩くのは嫌だけど、我がサッポロを代表するお祭りをやっているのだから、その空気にだけは触れておきたい。
そう思って、ドライブがてら大通り会場付近をウロウロ。
東から西へ、また東へ。
実際車からじゃ、ろくに見えない。車道と会場の間には高い雪の壁。
そして、いろんな小屋も建ってるし。
それでも大雪像の表と裏はしっかり拝んできた。
今日も気温は3月下旬並だって。ちょっと雪像がかわいそう。
見物の皆さんは心持ち軽装に見えた。見る側には楽な天候だ。

ふとテレビ塔を見上げると、展望台まで階段で上っている人がたくさん。
エレベーターの待ち時間が長いからか、体を鍛えたいのか。
この寒空に、物好きな人がいるものだ。きっと観光客の皆さんだろう。

会場近くのイベント会場では、「カレー博覧会」ってのをやっていた。
時間が遅くて入場できず。
でも、会場外の、一般の人が作ったたくさんの雪だるまがカワイイ。
7000個以上の小さな雪だるまが気持ちを暖めてくれる。

道庁赤レンガがあんなきれいに飾ってるところを見たのも初めて。
（毎年やってるのかな？）
正面の門に電飾が施され、建物もライトアップされてるみたい。
なかなか良いスポットかも。

などなど。（ってこれだけ？）
精一杯おもてなししているサッポロなのでありました。


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きのう夫が借りてきてくれたDVDは、「ザ・エージェント」。
トム・クルーズの、96年の作品です。
ちょっと古って思ったけど、なんせ95円ってことで、DVDコーナーはほとんど良いのがなかったらしい。
見たことあるんじゃないのー？？って文句言いながら見始めたけど、初めてだった。（笑）
ブリジットジョーンズや、スチュアートリトルのメガネの男の子も出てたのねー。
まあ、重くなく、涙もなく、丁度よい作品でした。

夫には、DVDと一緒に邦楽CDも頼んでおいた。
最近娘が車で洋楽を聴くのが嫌だというのだ。
車ではいろいろ聴いてるんだけど、洋楽は楽しくないと主張する。
というわけでゴスペラーズなど借りてきてもらったのを焼き焼き。

ほかにも、娘が絶対聴きたくない！というCDがある。それは、
・織田ちゃんアルバム全部（←夫、激しく同意）
・夫のバンド（もちろんアマ）のライブCD全部（←私、激しく同意）

家族それぞれポータブルで音楽聴きながらドライブする日も遠くないかも。

地元でフェスティバル開催中の、好天に恵まれた土曜日。

夫も休みだ。さあ、出かけるぞ！！

んが。予定がぽしゃった。

このかわいらしくメイクした顔どうしてくれるのよ！？（怒）


自分で作った夕食を食べて、ちょっとふて寝。

娘が寝たあと、諸悪の根源である夫に命令した。

「何か借りてきてよ」

「おお」

さて、ヤツは何を借りてきてくれるかな。

ゲオレンタル95円の日。

父と二人でしっぽりと「壬生義士伝」を見ようと思っていたらしい母。
が、父が都合で行けなくなり、私に一緒にどう？という話が来た。
母は某劇場の期限付きの招待券でよく映画を見る。
その期限が迫っていたのだ。

そこの劇場は、同時に何本か上映している。
「壬生」はお父さんと行って。
いや、「壬生」がどうのというわけじゃないけど、私は織田ちゃん以外の邦画には1票も入れたくないのよ。
私としては「トランスポーター」か「ゴーストシップ」。
ERのファンで（ジュリアナちゃん見たかった）、ホラー大好きな私としては、ゴーストシップも捨てがたかったけど、「怖いのはいや」と母が言うので、トランスポーターに。

ものすごく期待していたわけではなかったので、思った以上に楽しめた。
冒頭のカーアクションは、劇場で見られたことに感謝。
家をぶっ壊されて、彼女を守りながら脱出するシーンは「レオン」を彷彿とさせられた。後半のカンフーアクションが長すぎて飽きた。
それにしても、どろんこレスリングが見られるとは・・・。(笑）

「なんであんなに戦ったのに、キズ一つ無いの」と母が当たり前すぎる感想を漏らしていた。
ま、母とはこういう映画じゃなくちゃ、どうってことないシーンでも泣かれるので困るのだ。

母は「怖いのはいや。お父さんがいないときに思い出すから。」
と言ってたけど、「呪怨」の予告をたっぷり流されてしまった。
ありゃー怖いわ。きっと思い出すだろうね。私は楽しかったけど。


映画館を出てから「これも持ってきた」とタダ券を見せられる。
デパートの催事場でやっている「ドールハウス展」。
タダって素敵。ってわけでデパートへ。
どれもよくできていて、細かいのまで全部見てたらキリが無い。
好きな人にはたまらないであろう展示物ばかりだった。
そういえば、以前にディアゴスティーニの「マイドールハウス」買ったことあるけど、あれを完成させた人ってどれぐらいいるんだろう？
今日も関連商品を販売していたが、アンティークとなると、小さなお皿一枚でも高いこと！
うちはシルバニアのお家で十分。


雪まつり会場もすぐ側だったけど。
インフルエンザが怖いのでそっちには行かずに帰りました。

お化け番組とか言われてて、高視聴率を誇る「渡鬼」だけど、
私の周りで見てるって言う人はあんまりいない。
その「渡鬼」がとうとう今シーズンで終るってことを、美容院で
読んでた週刊誌で知った。
もう10年くらいやってるんだっけ。
ついだらだらと見続けてしまった・・・。(恥）
毎回ツッコミどころ満載だと思いながらも。


なんでだろ〜。
岡倉家の周りにはお金持ちが一杯。
ポンと大金出してくれる。
今夜はとうとう出ました、3億円！
贈与税とか、ちゃんと払ってくださいね。


なんでだろ〜。
岡倉家の人たち、試験は受ければ受かっちゃう。
最近、愛ちゃんが局アナ試験に落ちたけどね。当たり前でしょ。
それでも最終面接行ったとか？タダじゃ落ちません。
このままでは、真くんまで東大生でつか？
と、心配でしょうがなかったけど、その前にドラマは終るのね。ホッ。


なんでだろ〜。
手を取り合って、涙を流して、五月さんに詫びを入れてたあの人この人。
月日が経てばまた悪態の日々。
人間として、それってどうよ。
まっとうに更生したのはケンジさん、あなただけですね。


なんでだろ〜。
家族にまで奉仕させられる「おかくら」の従業員。
それでいいの？今の待遇に満足？
ベンちゃん、もっといい所で働きなよーー。


なんでだろ〜。
なんでだろ〜。
なんで毎週見てるの私？

この冬の雪は例年より少ないと思っていたけれど、週末降り続いたせいで、道路の脇の山が随分高くなり、住宅街の道路の幅も狭くなっている。

車で5分ほどの実家の雪かきを毎年何度かは手伝ってるのに、この冬はまだ一度もやっていなかった。
ゆうべの降雪はそれほどでもなかったけれど、今日は天気もよく、外の作業に向いていたので、普段手が回らない所の除雪を手伝うことにした。

私の住むマンションは、敷地内はロードヒーティングなので除雪の必要は無い。
ロードヒーティングでなくても、大抵のマンションでは、除雪は住民の仕事ではなく、管理人さんや依託された業者に任されている。
ドカ雪が降って雪かきに追われるのは、戸建てや、業者の入っていない集合住宅に住む人たちだ。

母と雪かきをする時、私はもっぱら「ママさんダンプ」担当。
かいた雪を載せて、雪の上を滑らせて押しながら運ぶ、雪国ではおなじみの道具。
これって腕にも足腰にもそれなりに力がいる。
たまにやる私にとってはいい運動だけど、札幌なんかよりずっと雪の多い地方でこれが毎日の仕事になっている方たちは、本当に大変だと思う。

作業はそんなに長時間にもならなかったのに、もう腕が上がらなくなっている。
ママさんダンプは、雪を運ぶときよりも捨てるときの方が、瞬間的に力を必要とする。
その時に、腕じゃなく腹筋に力を入れると腹筋が鍛えられるが、腕の力だけでやろうとすると、腕が太くなるだけだそうだ。
と、終ってから母に教えられた。
もっと早く言ってよ。(ーー;)
今日のようなふわふわ雪で、もう体がバテちゃって
情けないな〜。
ご近所では華麗なスコップさばきの奥様たちが除雪に励んでいた。
北国のお母さんたちは、かっこいい。

あしたからさっぽろ雪まつりが始まる。
雪まつりが終わると、ちょっと春に近づくんだよね・・・。


ブラックMJさま
相互リンクありがとうございました。
よろしくお願いします。

今日はお友達のBさんと映画を観に行った。
ミーハー全開、織田裕二の「T.R.Y.」。

多忙でお付き合いの広いBさんが、私のマニアックな映画鑑賞に付き合ってくれるだけでうれしい。
前作「ホアイトアウト」も、Bさんと一緒に観た。

会場時間に劇場に行ったら、すでにBさんは来ていた。
ゆっくり会うのは久しぶり。
さて今日はどんな話を聞かせてもらえるのかな。
センターの良い場所に並んで座った。

きのう電話で話したとき、ちらっと聞いた「テレビとDVDを買った」という話。
B家で何か買ったと聞いたときには、半端なものを思い浮かべてはいけない。
思ったとおり、「BSデジタル液晶大画面」だった。
DVDについても詳しく聞こうとするより早く、「お金ないわ〜、春にはアメリカに行くし」。
B家の旅行の話を聞いたときは、格安パック旅行を思い浮かべてはいけない。
「フロリダ。ディズニーワールドに行くのよ。9日間なんだけど、実質7日しかないから、全部回れるかしら。でも、子供たち、すごく楽しみにしてるの。」
たしか去年のクリスマスシーズンに、予約が大変と言いながらも、ミラコスタに宿泊しながらネズミーランドを楽しんで来てましたよね・・・。

ここまで来ると、僻みようがない。
私はBさんのことが好き。こういう話も嫌じゃない。
何といっても素敵な人なのだ。
頭がよく、お料理上手、気配りができて、何でもそつなくこなせる。
全てにおいてスキルが高くてかっこいい。


映画のあとは、ランチ。
帰りの地下鉄駅に近いデパート内のイタリアンのお店。
「ここって、前は資生堂パーラーだったよね」
「あ、そういえば。そうそう、この眺め！」
眼下には準備中の雪まつり会場。
生まれ育って、今も住んでる街だけど、10年ほど不在期間がある私は、時々過去と現在が結びつかなくなる。
いつ、資生堂パーラーじゃなくなったんだろう。
最後に来たのは、いつ、誰とだったっけ。

いろいろな話の中で、最近ちょっと迷惑な事件を起こしたガソリンスタンドの話になった。
そこのスタンドは、個人経営。外見がみすぼらしくて、どうみても怪しい。ただ、値段は安く、いつも混んでいる。が、地元では「中身は大丈夫？」と、警戒してそこでは入れない人が多い。この私も。
しかし、Bさん、「うちはあそこで入れるわよ。だってハイオク、あそこ安いから」
え？あの立派なドイツ車にあそこで給油してるの？思わず声を出して笑ってしまった。
ちょっと笑いすぎて、「そんなにおかしい？」って睨まれてしまった。ゴメンナサイ。
でも、こういう、意外と世間知らずなところもBさんらしくて好きなのです。
あのドイツ車に不具合がないのなら、あそこのハイオクに限っては、品質は大丈夫ってことなのね。
でも、うちはレギュラーだからなぁ。


さて、「TRY」は、まさに織田ファンのための映画だった。軽快でおしゃれで、いろんな彼を楽しめた。
ゆうべも寝不足だったので、上映中寝ちゃったらどうしようって不安だったけれど
（面白い、面白くないにかかわらず、不本意ながら劇場で眠ってしまうのが、不眠症の怖いところ）
無事、終わりまで観ることができた。
買いそびれていた写真集も、パンフと共に購入。
今夜は夫は帰ってこないから、ゆっくり眺めましょう。

もうすぐあの東映劇場、移転すると聞いた。
子供のころから、いろんな思い出がある劇場。
ありがとう。


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ドッグナイトさま、
お気に入り登録ありがとうございました。
よろしくお願いします。

昼下がりのファミレスでランチを取りながら、その話を聞いた。

あるクラブ活動の顧問をしている若手の男性教諭ふたり。
そこに自分の子供を入れていて、役員として何かと世話を焼いてる母親ふたり。
どっちもその先生たちにそれぞれお熱を上げていた。
クラブに関わる他の母親たちの前で、「先生は私のものよ」と振舞っていたらしい。
そこまでなら、ね。かわいいものだけど。
でもそこから先があったというお話。
そして、関係は続いているらしい。

彼女たちは、PTAでも活躍してるから、校内でも有名な存在。
私がたまに何か手伝う時は、いつもどちらかが絡んでいる。
どちらもちょっと変わり者だけど。

主婦してて、男性と接する機会がない中、しょっちゅう顔を合わせる子供の先生が好ましい男性だったら、ときめいて、幸せな気分にもなれるだろう。
それが日々の活力になるんだったら、それはそれで結構なことだと思う。
だけど、そんないたいけな？女心につけこんで、ほんとに食っちゃう先生って・・・。
あ、食われちゃったのかな。

人の恋愛のことだもの、非難するつもりも、教育者として、母親としてのモラルをどうこういうつもりもないけれど、その先生たちがうちの子の担任になったら嫌だ、とそれだけはマジで思う。
お相手がお相手なだけにね、萎え〜。

先生の私生活なんて、知らないに限る。


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インソムニアって、不眠（症）という意味です。
病院で診断してもらったわけではないけれど、ずっと不眠な状態に陥っています。
去年、こんな題名の映画がありましたね。アル・パチーノの。
まだ観てないけど、怖くてスリリングなあの手の映画、大好きです。

不眠の原因は、不眠。（笑）
夜眠れない分、変な時間にしっかり寝てしまうから。
でもそれだけでもなさそう。お昼寝できなかった日でも、なかなか寝付けません。
お酒飲んだら気持ちよく眠れたのに、最近飲んだ日も寝つきが悪い上、朝寝過ごしてしまうので、怖くて飲めなくなりました。
トータルすると、睡眠時間は足りてるんだろうけど。疲れます。


不倫はひとごと。（今のところ）
それより不眠をなんとかしたい、
実は不惑に近付く私。

自分でも書いてみようかと、やっと思った。
ちょっとドキドキ。

今、軽く自己嫌悪。
電話の相手にすごくおべっかを使ってヨイショしまくった。
来年度のPTA役員を引き受けてもらうため。
因果な仕事だなー。役員選考委員。
会議で決めた人に打診するのが私の役目。
今日のターゲットは、まあまあ知ってる相手だったけど、それでもやっぱり気を遣う。
「だって、○○さんのこと、よく見てる人が推薦したのよ。よくやってくれる人だって。」
そうかなー。そうでもないよね。
一緒に組んだとき、あんまり骨折ってくれなかったこと覚えてるんだけど。
それに、これ、誰でもできるっていうか、大した役職じゃない。
そんなに迷ったり悩んだりするほどのものでもないのに。
って頭で思いながら、次から次と引き受けてもらえそうな口上を並べる。
こういう電話のあとは、毎回、自己嫌悪。
なんだか自分が薄っぺらくなったような気がする。

いい返事もらえるといいな。今のところ勝率は5分。
これでいいのよ。とにかく決まってほしい。