夫のたくらみ
2003年3月10日今夜も、最終の地下鉄で帰ってきた夫。
時間は午前0時30分を過ぎていた。
帰るなり、「おみやげだよー」って。
手には、コンビニで買ったブランド雑誌が。
「なんで?」と聞くと、「いや、新作が色々載ってるから」って。
でね。言うんですよ、
「また買ってあげるからね」って。
ふーーん?気前いいね。(ニヤニヤ)
また、春の報奨金を当てにしてギターを買うつもりなのね。
その匂いがぷんぷんする。
その外堀を埋めるべく、ブランド品を私の鼻先にぶら下げる。
「これで文句言うなよ」って。
実際これまではその手に乗ってしまったけど。
いや、まじで勘弁〜。
ギターはもうやめてよ。だいたい、置き場所ないじゃん。
バッグの置き場所はいくらでもあるけどね。(笑)
この報奨金、取っ払い(現金支給)ってこともあり、すべて夫の裁量に
まかせてきたけど、これもちょっと考え物。
いっそのこと、1年分のおこずかい!ってことにしたらよかったなぁ。
毎度、結構なお金をあっという間にきれいに使って。
でもさ。世界情勢を見ても、あまり呑気なこと言ってられないでしょ?
いや、たとえ戦争が始まらなくても、平均株価が8千円割り込まなくても、
もうこれ以上、ギターの数増やすなーー!!(怒)
でも、男って、ほんとに現実を見ようとしないのよねー。
わかってないのよね、夢ばっかり見ちゃってさ。(ため息)
とにかく、終電で帰ってきて、コンビニで『ブランドバーゲン』(笑)、
ちょっとアブナイっすよ、オッサン。(一応感謝はするけどネ)
でも鞄の中にはしっかりギターのカタログを持ってたりして。
その前に、報奨金、出るの?
時間は午前0時30分を過ぎていた。
帰るなり、「おみやげだよー」って。
手には、コンビニで買ったブランド雑誌が。
「なんで?」と聞くと、「いや、新作が色々載ってるから」って。
でね。言うんですよ、
「また買ってあげるからね」って。
ふーーん?気前いいね。(ニヤニヤ)
また、春の報奨金を当てにしてギターを買うつもりなのね。
その匂いがぷんぷんする。
その外堀を埋めるべく、ブランド品を私の鼻先にぶら下げる。
「これで文句言うなよ」って。
実際これまではその手に乗ってしまったけど。
いや、まじで勘弁〜。
ギターはもうやめてよ。だいたい、置き場所ないじゃん。
バッグの置き場所はいくらでもあるけどね。(笑)
この報奨金、取っ払い(現金支給)ってこともあり、すべて夫の裁量に
まかせてきたけど、これもちょっと考え物。
いっそのこと、1年分のおこずかい!ってことにしたらよかったなぁ。
毎度、結構なお金をあっという間にきれいに使って。
でもさ。世界情勢を見ても、あまり呑気なこと言ってられないでしょ?
いや、たとえ戦争が始まらなくても、平均株価が8千円割り込まなくても、
もうこれ以上、ギターの数増やすなーー!!(怒)
でも、男って、ほんとに現実を見ようとしないのよねー。
わかってないのよね、夢ばっかり見ちゃってさ。(ため息)
とにかく、終電で帰ってきて、コンビニで『ブランドバーゲン』(笑)、
ちょっとアブナイっすよ、オッサン。(一応感謝はするけどネ)
でも鞄の中にはしっかりギターのカタログを持ってたりして。
その前に、報奨金、出るの?
遅ればせながらやっと
2003年3月9日行きましたよーー。JRタワーと大丸ぅうう。(伏字なし!)
はぁ、すーっとしました。(笑)>MJさま
人出はありましたねー。さすがに。
でも、やっぱり予想ほどではなかったというか。
とりあえず、入りやすそうだったステラプレイスの方から、だーーっと
ひと回りしてきました。
今日は家族とだったんで、あんまり細かいところは見られず。
GAPは、さすがにレジが行列だったので、買い物は断念。
しかし、ディズニーストアのレジには並ばされたりしました。
(限定品買いに来た訳でもないので大通りの店に行けばいいのよね。)
あと行列と言えば、お休み処ろがすべて「待ち」だったので、
ああいうのを見ると、必要以上に渇望してしまい、一刻も早く脱出したく
なったのでした。
大丸デパートはどこよりも地下が大変な混みようで、ここでも買い物は
断念。(ジューススタンドでさえ行列で、娘がキレタ!)
何しに行ったのかなー。ほんと見に行っただけ。
ちなみに、今日そこで使ったお金(税別)
駐車場(北口地下P)680円。
ディズニースケジュール帳 1000円。
コムサリビングの袋 1200円。
あとはアピアに逃れ、アイスやらサンリオやら。
これじゃ全然経済効果ないじゃん!!
がんばって、MJさん。あなたの肩にかかってます!(爆)
その後、駅前通りを南下し、狸小路を眼下に眺められるカフェで
まったりし、やっと落ち着いたのでした。
まあ、この熱がおさまってからが勝負でしょうねぇ。
駅前VS大通り?
市民の少ない財布の中身の奪い合いの熱いバトルは
これからどうなるのかな?
おっと、少なくない市民の皆さんは、どうぞ両方でお使いください。(笑)
はぁ、すーっとしました。(笑)>MJさま
人出はありましたねー。さすがに。
でも、やっぱり予想ほどではなかったというか。
とりあえず、入りやすそうだったステラプレイスの方から、だーーっと
ひと回りしてきました。
今日は家族とだったんで、あんまり細かいところは見られず。
GAPは、さすがにレジが行列だったので、買い物は断念。
しかし、ディズニーストアのレジには並ばされたりしました。
(限定品買いに来た訳でもないので大通りの店に行けばいいのよね。)
あと行列と言えば、お休み処ろがすべて「待ち」だったので、
ああいうのを見ると、必要以上に渇望してしまい、一刻も早く脱出したく
なったのでした。
大丸デパートはどこよりも地下が大変な混みようで、ここでも買い物は
断念。(ジューススタンドでさえ行列で、娘がキレタ!)
何しに行ったのかなー。ほんと見に行っただけ。
ちなみに、今日そこで使ったお金(税別)
駐車場(北口地下P)680円。
ディズニースケジュール帳 1000円。
コムサリビングの袋 1200円。
あとはアピアに逃れ、アイスやらサンリオやら。
これじゃ全然経済効果ないじゃん!!
がんばって、MJさん。あなたの肩にかかってます!(爆)
その後、駅前通りを南下し、狸小路を眼下に眺められるカフェで
まったりし、やっと落ち着いたのでした。
まあ、この熱がおさまってからが勝負でしょうねぇ。
駅前VS大通り?
市民の少ない財布の中身の奪い合いの熱いバトルは
これからどうなるのかな?
おっと、少なくない市民の皆さんは、どうぞ両方でお使いください。(笑)
はずして、すべって、笑った
2003年3月8日学生時代からずーーっと音楽を趣味としている夫。
今一緒にやっているメンバーは、大学時代の先輩達だ。
ウチのオッサンがメンバーでは一番若いっていうんだから、押しも押されもしない中年バンドだろう。
中年バンドのメンバーたちは、土曜の夜に、リーダーの家に集まり、深夜までガチャガチャ音を鳴らしたり、唄ったりしている。
そこのお宅には小学生が二人いるので、子供が寝てから集まることにしている。
よく奥さんが文句を言わないなーと感心するけど、実はその奥さんもメンバー。
音大出のこの奥さんのピアノ(キーボード)が絶品で、しょーもない曲が名曲に聴こえるのだから、スゴイ。
大学卒業後は皆バラバラになったが、夫の札幌転勤を機に、オリジナルメンバーが揃い、そこにメンバーとは旧知の仲でもある、リーダーの奥さんも加わり、再結成となった。
こういうことができる夫は幸せ者だとつくづく思う。
東京にいる間も、やっぱりバンドは組んでいた。
会社仲間の、男性4人組。
何かの勢いで結成しちゃったんだな、よく覚えてないけど。
はずしまくりのサックスと、すべりまくりのピアノ、それに職人のようなベーシストと、ギターの夫。
ベースとギターは、まあ、よかったんだけど。
このでこぼこ4人組は、練習熱心で、よく土曜日に横浜西口の貸しスタジオに集まっては、なんとかライブしたいよなーと夢を語っていた。
そして、そのライブ(お披露目)が、私達の結婚パーティーの場になってしまった。
札幌での披露宴にも、上司や親しい同僚には来てもらったが、それは仕事仲間のほんの一部だったので、もう一度、東京でやろうと、周りが企画してくれた。
で、そのパーティで、ライブもついでにって話になり、会場は渋谷の結構有名なライブハウスになってしまった。
会場代が高くて、会費もびっくりな値段になっちゃって、来てもらった人には、ほんとに申し訳なかったと思う。(汗)
その上、サックスはずしまくり、ピアノすべりまくりの、場所と全然釣り合わない、素人っぽい音楽を聴かされちゃったんだから。
(F1のテーマ曲など、スクエアの曲だった・・・)
でも、もともとお笑い系キャラの集まりだったので、「またはずしたぞ〜!」なんて声もかかりながらの、なごやかで、楽しい会だった。
このメンバーは、みんな私の愛すべき先輩たちで、仕事でもプライベートでも、ほんとにお世話になった。
音はどうでも、このメンバーの練習に付き合い、その後一緒に飲みに流れた土曜日は、私にとっても楽しい思い出だ。
今のバンドの人たちとも面識はあるけど、やっぱり、私の仲間ってわけでもないし、最近は、ライブがあっても夫は呼んでもくれない。
(こっちも行く気ないし・・・)
私のことを、夫の趣味に無理解な妻だと思ってるらしくて。
そりゃ、いつまでも「彼女」だったころとは違うでしょ。
狭いマンション暮らしや、子育てには、夫の楽器は邪魔でしかなかったし、声も音も、私にとってはうるさいものに変わって行った。
まあ、この辺は、どこの夫婦にもある歴史かなとも思うけど。
今日から開幕したF1を見ていて、あの夜の、はずしまくり、すべりまくりの演奏を懐かしく思い出してしまった。
今一緒にやっているメンバーは、大学時代の先輩達だ。
ウチのオッサンがメンバーでは一番若いっていうんだから、押しも押されもしない中年バンドだろう。
中年バンドのメンバーたちは、土曜の夜に、リーダーの家に集まり、深夜までガチャガチャ音を鳴らしたり、唄ったりしている。
そこのお宅には小学生が二人いるので、子供が寝てから集まることにしている。
よく奥さんが文句を言わないなーと感心するけど、実はその奥さんもメンバー。
音大出のこの奥さんのピアノ(キーボード)が絶品で、しょーもない曲が名曲に聴こえるのだから、スゴイ。
大学卒業後は皆バラバラになったが、夫の札幌転勤を機に、オリジナルメンバーが揃い、そこにメンバーとは旧知の仲でもある、リーダーの奥さんも加わり、再結成となった。
こういうことができる夫は幸せ者だとつくづく思う。
東京にいる間も、やっぱりバンドは組んでいた。
会社仲間の、男性4人組。
何かの勢いで結成しちゃったんだな、よく覚えてないけど。
はずしまくりのサックスと、すべりまくりのピアノ、それに職人のようなベーシストと、ギターの夫。
ベースとギターは、まあ、よかったんだけど。
このでこぼこ4人組は、練習熱心で、よく土曜日に横浜西口の貸しスタジオに集まっては、なんとかライブしたいよなーと夢を語っていた。
そして、そのライブ(お披露目)が、私達の結婚パーティーの場になってしまった。
札幌での披露宴にも、上司や親しい同僚には来てもらったが、それは仕事仲間のほんの一部だったので、もう一度、東京でやろうと、周りが企画してくれた。
で、そのパーティで、ライブもついでにって話になり、会場は渋谷の結構有名なライブハウスになってしまった。
会場代が高くて、会費もびっくりな値段になっちゃって、来てもらった人には、ほんとに申し訳なかったと思う。(汗)
その上、サックスはずしまくり、ピアノすべりまくりの、場所と全然釣り合わない、素人っぽい音楽を聴かされちゃったんだから。
(F1のテーマ曲など、スクエアの曲だった・・・)
でも、もともとお笑い系キャラの集まりだったので、「またはずしたぞ〜!」なんて声もかかりながらの、なごやかで、楽しい会だった。
このメンバーは、みんな私の愛すべき先輩たちで、仕事でもプライベートでも、ほんとにお世話になった。
音はどうでも、このメンバーの練習に付き合い、その後一緒に飲みに流れた土曜日は、私にとっても楽しい思い出だ。
今のバンドの人たちとも面識はあるけど、やっぱり、私の仲間ってわけでもないし、最近は、ライブがあっても夫は呼んでもくれない。
(こっちも行く気ないし・・・)
私のことを、夫の趣味に無理解な妻だと思ってるらしくて。
そりゃ、いつまでも「彼女」だったころとは違うでしょ。
狭いマンション暮らしや、子育てには、夫の楽器は邪魔でしかなかったし、声も音も、私にとってはうるさいものに変わって行った。
まあ、この辺は、どこの夫婦にもある歴史かなとも思うけど。
今日から開幕したF1を見ていて、あの夜の、はずしまくり、すべりまくりの演奏を懐かしく思い出してしまった。
出遅れたったら出遅れた!
2003年3月7日きのう札幌にオープンした新しいデパートと巨大ショッピングモール。
この話題はあちこちで出てきてるけど。
ニュースとかでもね、オープンまであと何日って。
去年のワールドカップ地元開催のことを思い出しちゃった。
こういうのって、見ていてやっぱりわくわくした。
でも、きのうのMJさんの日記じゃないけど、
グランドオープン時にはすごい混雑が予想されるってあれだけ
言われてたから、「行くのは落ち着いてから」と思ってたのに、
意外とスルッと入れたっていうんだから、なんだか悔しい。
そして今日も、「言って来たよ」という友達の報告を受けたが、
「そんなひどい混みようではなかった」とのこと。
あーあ。なんか、ミスったかも。
行けばよかったかも。
きのうも今日も天気良かったし、今日なんか、時間的に行けない
こともなかった。
でも週末はまた様子が違うだろう。
道内各方面から札幌に向かう特急列車の指定席が満席だって。
地方からのお客さまも多く見えるんだろうな。
別に逃げるものでもないんだし、これからいつだって行こうと思えば
行ける。
従業員が不慣れで、必要以上に待たされるなんて目に遭わない為にも
落ち着いてから行けばいいんだ。
と、自分に言い聞かせてみるものの・・・。
やっぱ行きたかった。行けばよかった。
出遅れたぞ、悔しいぞ。
まあ、でもさ、小○マ○カルみたく3年しか持たなかったなんてことに
ならないように、がんばって欲しいな。
撤収とか、倒産とかは勘弁してねー。
この世の中、「まさか」は無いから。
行けなかった僻みです。すまそ。
この話題はあちこちで出てきてるけど。
ニュースとかでもね、オープンまであと何日って。
去年のワールドカップ地元開催のことを思い出しちゃった。
こういうのって、見ていてやっぱりわくわくした。
でも、きのうのMJさんの日記じゃないけど、
グランドオープン時にはすごい混雑が予想されるってあれだけ
言われてたから、「行くのは落ち着いてから」と思ってたのに、
意外とスルッと入れたっていうんだから、なんだか悔しい。
そして今日も、「言って来たよ」という友達の報告を受けたが、
「そんなひどい混みようではなかった」とのこと。
あーあ。なんか、ミスったかも。
行けばよかったかも。
きのうも今日も天気良かったし、今日なんか、時間的に行けない
こともなかった。
でも週末はまた様子が違うだろう。
道内各方面から札幌に向かう特急列車の指定席が満席だって。
地方からのお客さまも多く見えるんだろうな。
別に逃げるものでもないんだし、これからいつだって行こうと思えば
行ける。
従業員が不慣れで、必要以上に待たされるなんて目に遭わない為にも
落ち着いてから行けばいいんだ。
と、自分に言い聞かせてみるものの・・・。
やっぱ行きたかった。行けばよかった。
出遅れたぞ、悔しいぞ。
まあ、でもさ、小○マ○カルみたく3年しか持たなかったなんてことに
ならないように、がんばって欲しいな。
撤収とか、倒産とかは勘弁してねー。
この世の中、「まさか」は無いから。
行けなかった僻みです。すまそ。
そして最後の運営委員会<お茶当番の怨みはコワイ>
2003年3月5日ゆうべの寝不足がなくても、今日は最初から行くのが嫌だった。
(いつもそうだけど)
前回の運営委員会の最後に驚愕の事実を知らされたのだ。
「次回の会場準備・お茶当番は、役選の皆さんです」
「はあ?何かの間違いじゃないですか?」
咄嗟に声をあげてしまった私。
「いえ、間違いじゃないですよ〜。毎年そうなんですよ〜〜。」
と、ザ・若作り副会長ににっこり答えられてしまった。
迂闊だった。知ってたらやってなかったよ役選。
運営委員会には50人からの人が集まる。(学級数多し)
その会場設営(椅子運び込み)とか、資料配布とか、お茶をいれて配るとか、その当番は、学年ごとや、各委員長などの持ち回りでやってきた。
私達役選も当然、自分たちの学年のときにやっている。
会議の30分前に集合し、帰りも食器洗いや後片付けをしなければならない
こんな当番、1回やったら十分だ。
それが、役選を引き受けたばっかりにもう一度回ってくるなんて!?
一応、「余計に」仕事してるんっすよ、私達。
その私達に、こんな面倒なことを人より多く押し付けるこの体制!!
とは言っても、「仕方ないわね、やりましょ」って年かさの役選の仲間に
言われちゃ、もう黙るしかなかった。
こういう文句は相手にされないもんです。(哀)
だいたい、規約じゃ、クラスから一人と決まっている学級代表なのに、
色々理由をつけて、ぞろぞろ二人で引き受けてるところがすごく多い。
それならそれで、会議の出席はどっちか一人にしろって。
無駄にPTA室は満杯になり、湯呑みや椅子の数も増えるんだよ。
ゴルァ!そこの二人制でマッタリの!てめーらが1回多くやれよ!!
ったく。朝からブッスーと超不機嫌だった私。
会議中は、きのうの続きの、自分の学級の仕事に手を動かす。
態度ワル!でも、ちゃんと耳では聞いてましたよ。
JICA(国際協力事業団)の外国人留学生を学校のイベント時に招待
したいと熱弁を振るう、熱血学級代表がいた。
彼女自身が、積極的に留学生との交流を持っており、学校教育の現場にも
そういう取り組みの必要性があることを力説している。
その信念や思い入れがわからないでもないけど、熱血ぶりが空回りし、
ちょっと痛々しくも見える。
そして、学校も執行部の人たちもそのイベントの伝統性だとか、様々な細い
問題点を理由に、難色を示していた。
前回からの引き続きの議論。
「あーこの人たち平行線だわずっと」と思いながら聞いていた。
そのうち、熱血学級代表、話しながら泣き出す始末。
場内がシーンとなり、穏やかじゃない雰囲気になってきた。
彼女の口からは、「教師の資質」とか「首相の靖国参拝」とか、
おいちょっと(汗)と思うようなことまでが飛び出してきた。
そこに、やっと、その熱血さんが一目置く(謎)人物が「うん。でもネ。」
となだめに入り、少しずつほかの人も意見を言えるようになって行った。
一目置かれてる人、場を救う。
しかし、その後の別会議で、その救世主(別名:口ハサミン)から
驚くべき発言が。
「ところで、ジャイカって何?」
椅子から転げ落ちそうになったが、
気を取り直して、ちょっと説明申し上げる。
「なーんだ、ジャマイカの略かと思った」
・・・。恐るべし、口挟みオバサン。
ほんとに彼女の言いたかったことわかってました?
新聞読んでね。もしよかったらネットも覚えてね、生きてるうちに。
またしつこくお茶当番の話に戻りますが・・・。
最後の運営委員会では、毎年子供の卒業で退会する人達にお花を渡したり、ケーキを食べながらの送別会なんてものも付いてきます。
そうです。ケーキにはコーヒー紅茶。
てわけで、なんとこの日2回目のお茶出し。
今度は湯呑みじゃなくコーヒーカップに。
そしてケーキも配る配る、50人からの人に。
今日の洗い物は軽く100を超えたってわけです。
ご苦労様、洗い物部隊の皆さん。←自分は別動隊(笑)
だいたい、会議にお茶やお菓子なんていらんからその分早く終ってくれい!というのが、私が常日頃思ってること。ダメ?こういうの。
退会する人の中にはPTA会長も。
私は8年と聞いていたけど、9年やってたんだって。すごい。
顔も話し方も好きじゃなかったから(口に泡)、ほとんど顔を見ないで
声だけ聞いていたような人だったが(スミマセン)、色々話を聞くと、得難い人であったことは確か。その功績は、ハンパじゃなく大きい。
長い間、お疲れ様でした。
しかしねぇ、その後継者、まだ決まってませんよ。
担当教諭の愚痴によると、ほんとは力を借りたいのに、校長・教頭が
全然知らんぷりなんだって。
担当教諭は、私達に「ボクが上と話して動きますから」なんて言っちゃった
手前、ひとり悩んでるらしい。
何とかなるかと思っていた候補者との交渉は全然うまく行かず、「次の候補者誰でしたっけ?」とそろそろこっちに振ってきそうな気配。
もうすぐ今年度終りますけど?
愚痴もいっぱい。
ツッコミどころもいっぱい。
おかしな人もズルイ人もいっぱい。(自分も含めてネ)
使う湯呑みもいっぱい(爆)
もう、PTAはお腹いっぱい。
・・・なんだけどぉ
娘と、その母親である自分のためにやってることだから。
まあ、そこそこやってる「フリ」してがんばろう。ふぅ。
(いつもそうだけど)
前回の運営委員会の最後に驚愕の事実を知らされたのだ。
「次回の会場準備・お茶当番は、役選の皆さんです」
「はあ?何かの間違いじゃないですか?」
咄嗟に声をあげてしまった私。
「いえ、間違いじゃないですよ〜。毎年そうなんですよ〜〜。」
と、ザ・若作り副会長ににっこり答えられてしまった。
迂闊だった。知ってたらやってなかったよ役選。
運営委員会には50人からの人が集まる。(学級数多し)
その会場設営(椅子運び込み)とか、資料配布とか、お茶をいれて配るとか、その当番は、学年ごとや、各委員長などの持ち回りでやってきた。
私達役選も当然、自分たちの学年のときにやっている。
会議の30分前に集合し、帰りも食器洗いや後片付けをしなければならない
こんな当番、1回やったら十分だ。
それが、役選を引き受けたばっかりにもう一度回ってくるなんて!?
一応、「余計に」仕事してるんっすよ、私達。
その私達に、こんな面倒なことを人より多く押し付けるこの体制!!
とは言っても、「仕方ないわね、やりましょ」って年かさの役選の仲間に
言われちゃ、もう黙るしかなかった。
こういう文句は相手にされないもんです。(哀)
だいたい、規約じゃ、クラスから一人と決まっている学級代表なのに、
色々理由をつけて、ぞろぞろ二人で引き受けてるところがすごく多い。
それならそれで、会議の出席はどっちか一人にしろって。
無駄にPTA室は満杯になり、湯呑みや椅子の数も増えるんだよ。
ゴルァ!そこの二人制でマッタリの!てめーらが1回多くやれよ!!
ったく。朝からブッスーと超不機嫌だった私。
会議中は、きのうの続きの、自分の学級の仕事に手を動かす。
態度ワル!でも、ちゃんと耳では聞いてましたよ。
JICA(国際協力事業団)の外国人留学生を学校のイベント時に招待
したいと熱弁を振るう、熱血学級代表がいた。
彼女自身が、積極的に留学生との交流を持っており、学校教育の現場にも
そういう取り組みの必要性があることを力説している。
その信念や思い入れがわからないでもないけど、熱血ぶりが空回りし、
ちょっと痛々しくも見える。
そして、学校も執行部の人たちもそのイベントの伝統性だとか、様々な細い
問題点を理由に、難色を示していた。
前回からの引き続きの議論。
「あーこの人たち平行線だわずっと」と思いながら聞いていた。
そのうち、熱血学級代表、話しながら泣き出す始末。
場内がシーンとなり、穏やかじゃない雰囲気になってきた。
彼女の口からは、「教師の資質」とか「首相の靖国参拝」とか、
おいちょっと(汗)と思うようなことまでが飛び出してきた。
そこに、やっと、その熱血さんが一目置く(謎)人物が「うん。でもネ。」
となだめに入り、少しずつほかの人も意見を言えるようになって行った。
一目置かれてる人、場を救う。
しかし、その後の別会議で、その救世主(別名:口ハサミン)から
驚くべき発言が。
「ところで、ジャイカって何?」
椅子から転げ落ちそうになったが、
気を取り直して、ちょっと説明申し上げる。
「なーんだ、ジャマイカの略かと思った」
・・・。恐るべし、口挟みオバサン。
ほんとに彼女の言いたかったことわかってました?
新聞読んでね。もしよかったらネットも覚えてね、生きてるうちに。
またしつこくお茶当番の話に戻りますが・・・。
最後の運営委員会では、毎年子供の卒業で退会する人達にお花を渡したり、ケーキを食べながらの送別会なんてものも付いてきます。
そうです。ケーキにはコーヒー紅茶。
てわけで、なんとこの日2回目のお茶出し。
今度は湯呑みじゃなくコーヒーカップに。
そしてケーキも配る配る、50人からの人に。
今日の洗い物は軽く100を超えたってわけです。
ご苦労様、洗い物部隊の皆さん。←自分は別動隊(笑)
だいたい、会議にお茶やお菓子なんていらんからその分早く終ってくれい!というのが、私が常日頃思ってること。ダメ?こういうの。
退会する人の中にはPTA会長も。
私は8年と聞いていたけど、9年やってたんだって。すごい。
顔も話し方も好きじゃなかったから(口に泡)、ほとんど顔を見ないで
声だけ聞いていたような人だったが(スミマセン)、色々話を聞くと、得難い人であったことは確か。その功績は、ハンパじゃなく大きい。
長い間、お疲れ様でした。
しかしねぇ、その後継者、まだ決まってませんよ。
担当教諭の愚痴によると、ほんとは力を借りたいのに、校長・教頭が
全然知らんぷりなんだって。
担当教諭は、私達に「ボクが上と話して動きますから」なんて言っちゃった
手前、ひとり悩んでるらしい。
何とかなるかと思っていた候補者との交渉は全然うまく行かず、「次の候補者誰でしたっけ?」とそろそろこっちに振ってきそうな気配。
もうすぐ今年度終りますけど?
愚痴もいっぱい。
ツッコミどころもいっぱい。
おかしな人もズルイ人もいっぱい。(自分も含めてネ)
使う湯呑みもいっぱい(爆)
もう、PTAはお腹いっぱい。
・・・なんだけどぉ
娘と、その母親である自分のためにやってることだから。
まあ、そこそこやってる「フリ」してがんばろう。ふぅ。
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最後のお便り
2003年3月4日ワードに向かって、学級の保護者宛てのお便りを書いている。
こんな時間にやらなくてもね。
2年間お世話になった担任の先生へのプレゼントとして、
クラスの児童と保護者全員からメッセージカードをもらうことにした。
今回はそのことへの協力のお願い。
「そんなのいらん」って思う人もいるだろう。
(実際いらんっていう人から電話が来た)
でも、これくらいいいじゃない。
紙は全部私が用意して、書いてくれればいいだけなんだから。
それを綴じたり包装したりも私がやるのよん。
クラスによっては、アルバムの台紙を配ってるところだってあるのだ。
アルバム1冊を先生に渡したいんだって。
こういうことの温度差は、クラスによっても、役員やってる人によっても
そしてその先生の人柄によってもまちまち。
できるお子さんがたをお持ちのお母さんたちって、どういうわけか
先生への感謝の気持ちが薄い。
大人びたお子さんたちと同じ口調で「先生のオヤジギャグきしょい」とか
そういうことばかり言ってる。
しっかり者のできる我が子は何も先生のお世話になってないとか思ってるのかな。
別にね、先生への私の思いにみんなを巻き込むつもりはないけど、
この2年間、安全で平和に過せたことを、少しは感謝したっていいじゃない。
クラスの雰囲気って先生の人間性にもよると私は思う。
いいクラスだったよー、とっても。
だから、「それが先生の仕事なんだから」なんて言わないで
ちょっとばかし書いてくださいよ、感謝の言葉。
つーかさ、これぐらい、どこでもしてるんだけどなぁ。
何もしないのも、学級代表の怠慢とも取られかねない。
私の立場も考えて欲しいよ、文句言いの潰し屋オバサン!
というわけで、あとは印刷して、書いてもらう紙を配る準備して・・・
おぉ、一体何時になることやら。
こんな時間にやらなくてもね。
2年間お世話になった担任の先生へのプレゼントとして、
クラスの児童と保護者全員からメッセージカードをもらうことにした。
今回はそのことへの協力のお願い。
「そんなのいらん」って思う人もいるだろう。
(実際いらんっていう人から電話が来た)
でも、これくらいいいじゃない。
紙は全部私が用意して、書いてくれればいいだけなんだから。
それを綴じたり包装したりも私がやるのよん。
クラスによっては、アルバムの台紙を配ってるところだってあるのだ。
アルバム1冊を先生に渡したいんだって。
こういうことの温度差は、クラスによっても、役員やってる人によっても
そしてその先生の人柄によってもまちまち。
できるお子さんがたをお持ちのお母さんたちって、どういうわけか
先生への感謝の気持ちが薄い。
大人びたお子さんたちと同じ口調で「先生のオヤジギャグきしょい」とか
そういうことばかり言ってる。
しっかり者のできる我が子は何も先生のお世話になってないとか思ってるのかな。
別にね、先生への私の思いにみんなを巻き込むつもりはないけど、
この2年間、安全で平和に過せたことを、少しは感謝したっていいじゃない。
クラスの雰囲気って先生の人間性にもよると私は思う。
いいクラスだったよー、とっても。
だから、「それが先生の仕事なんだから」なんて言わないで
ちょっとばかし書いてくださいよ、感謝の言葉。
つーかさ、これぐらい、どこでもしてるんだけどなぁ。
何もしないのも、学級代表の怠慢とも取られかねない。
私の立場も考えて欲しいよ、文句言いの潰し屋オバサン!
というわけで、あとは印刷して、書いてもらう紙を配る準備して・・・
おぉ、一体何時になることやら。
筋肉痛
2003年3月3日多分きのうの「労働」のせいでしょう、
特に足の筋肉痛がひどいです。
狭い所で座って待機が長かったからかな。
あと、結構な距離を歩いたし、走ったし。
桃の節句も終りました。
あしたはお雛様を片付けなければ。
明日の天気予報見て、軽く鬱。
最高気温マイナス4度だって。しかも北風で、
しかもしかも一日中雪だって。
あーー、まじ北海道を脱出したいよ〜〜。
Q・リーさま
お気に入りありがとうございました。
特に足の筋肉痛がひどいです。
狭い所で座って待機が長かったからかな。
あと、結構な距離を歩いたし、走ったし。
桃の節句も終りました。
あしたはお雛様を片付けなければ。
明日の天気予報見て、軽く鬱。
最高気温マイナス4度だって。しかも北風で、
しかもしかも一日中雪だって。
あーー、まじ北海道を脱出したいよ〜〜。
Q・リーさま
お気に入りありがとうございました。
やっぱロケ弁は現場で食べなきゃね!
2003年3月2日行ってきました、発泡酒のCM撮影。
集合は朝9時半。
近所組の私達は9時15分にうちのマンション前で待ち合わせ。
今日は私が5分待たされた。
国道に出ると、最寄の地下鉄駅からドームに向かう人の波が見える。
遠目ではやはり若い人が多い。
男女の比率はほぼ同じかな。
受付後、振分けられたグループごとに控え室に詰め込まれ、
まず肌チェック(笑)もとい、衣装チェック。
前もって、上は白、下は自由と言われていた。
白でも柄が入った物はNGだったらしく、その場で製作会社が用意した
Tシャツなどに着替えさせられている人もいた。
私は白T柄ありだったけど、上に白無地のベストを着ていったのでOK。
主婦友たちも、脱いだり借りっこしたりで全員OKをもらう。
その後、かなり控え室で待たされた。
広い控え室だったけど、自分の周りに隙間なく人がいるのってツライ。
そして、やっとドームのアリーナに移動が始まった。
やっぱり撮影はアリーナでだった。
天然芝ではなく(当たり前)野球グラウンドの外野の人工芝の上。
絵コンテで見た巨大な「星マーク」が芝の上にテープでメバられていた。
そこでまた延々と待たされる。
私も含めた半袖組は、それから寒さとの戦いが続くのだった。
控え室で、スタッフが、「皆さんが指示どおり動いて下さったら、休憩
無しで続けて本番を撮り、お弁当は持ち帰りで早く帰ってもらえるかも
しれません。」というようなことを言っていた。
要するに、「あなたたち次第ですよ」ってこと。
でも実際は、全然指示が来ない。
指示といえば、「並んでください、数確認したいんで」
で、並んで、小さい前習えとかさせられて、そんでまた座らされて、また放置。
いかにもギョーカイな人々が、顔を突き合わせて相談しているだけ。
おとなしいエキストラの面々は、文句も言わずにじっと待つ。
しかし、こんなに待たされて、しわ寄せはこっちに来るのだ。
いきなり方針が決まったかと思うと、「移動は走ってお願いします」って
走らせる、走らせる。
なんとか、星マークの中にバランスよく人が配置されたところで、やっと
監督が登場。
といっても、首が痛くなるくらい見上げなければならないような、
とっても高い所にいるので、顔もわからない。
カメラはその監督の横。高い!首が痛いぞ!!
「ここに集まった千五百人の皆さんにゴスペラを歌ってもらいます。」
ここで初めて、集まったのは千五百人と知る。二千人は無理だったよう。
そして流れてきた曲は、CM用に編集された「Oh!HappyDay」
あれですね、ウーピーゴールドバーグが映画で歌っていた・・・。
このCMには、一人リードボーカル(主役)がいるので、彼の後を追った
コーラス部分をエキストラが担当する。
しっかし。キツイわ。
たった15秒間だけノリノリでって言われても。
ノレるシュチュエーションでは全然ないんだもん。
それでも何度かやるうちに、群集ゴスペラは盛り上がって行く。
しかし、自分がその中にいるっていうのが、ヤッパリ恥ずかしい〜〜〜
そういう気持ちをすぐに捨てられた人の勝ちですね、ああいう場は。
中には、飛び跳ねたり、目立つことをした人もいたらしいが、すぐに監督から
「それ、ちょっと違うんでやめてください。」と言われる。
リードボーカルくんは、知らないうちに星の中央にいたらしい。
私達は、カメラから一番手前の位置にいたので、中央部のことはわからなかった。
その役が誰なのかは知らされていなかったので、私達は「日高吾郎じゃない?」などと冗談で言っていた。(ローカルネタです)
終了後見たところ、若い長身の男の子だった。まじで誰なんだろう?
一番演出されるのはそのボーカルくんの周りで、監督がモニターを見ながら
細かいチェックを入れている。
多分、その周りには映りの良さそうな人たちが配置されたのだろうけど、
それでも「ちょっとあなたチェンジ」などと、何度も入れ替えがあった。
「○○くん(ボーカル君)の前にいる女性、最初から笑顔ちょうだい!」
など監督が言うたび、「ふーん、映るのね」なんて僻んでみたり。
どうせ、私達たちは「粒」よ。
でも、粒は粒なりに精一杯やらせて頂きますわ。
15秒と60秒、ハンドクラップバージョンとそうでないバージョン、
何パターンかやらされて、「はい、終了です」
「上から見てるとまさに感動です!」だそうでした。
時計は午後1時をまわっていた。それでも予定よりはずいぶんと早かった。
でも長かった〜〜。
さて、この後はお弁当とおみやげ(その発泡酒とお茶)をもらって解散。
控え室でそのまま残って食べても良いということだった。
お弁当は持ち帰りで早く帰りたい人の方が多いんじゃないかと思ったけど、
意外と残って食べる人が多かった。
私達もそう。
「持って帰ってもどうせ子供達に取られるし」
「早く帰っても使われるだけだし」
「子供が待ってるから早く帰らなきゃ」って人は一人もナシ。
まじでお腹がぺこぺこで、一刻も早く「ロケ弁」(←朝から言い続けていた)
を食べたいという思いで頭は一杯だった。
お弁当にたどり着くまでの道のりも長かったけど、省略。
とにかく、多くの人々が、控え室のカーペットの床に思い思いに陣取り、
お弁当にがっついていた。
「撮影のあとのロケ弁」は、じつに美味しかった。
となりのグループの男性が、「この光景って、『欽ちゃんの仮装大賞』の
出演者控え室みたいだな」だって。出たことあるのかな〜?
そんなこんなでなんとかかんとか。
初エキストラ体験は終りました。
楽しかったか?と問われれば、それは、まあ。
暇と体力があってこそだなーとつくづく思った。
こんな形でそのプロモーションの一端に関わった新発泡酒。
どうかたくさん売れますようにと祈らずにはいられない。
発売は4月。名前は「冷醸」。
北海道の皆さん、どうぞよろしく。(笑)
集合は朝9時半。
近所組の私達は9時15分にうちのマンション前で待ち合わせ。
今日は私が5分待たされた。
国道に出ると、最寄の地下鉄駅からドームに向かう人の波が見える。
遠目ではやはり若い人が多い。
男女の比率はほぼ同じかな。
受付後、振分けられたグループごとに控え室に詰め込まれ、
まず肌チェック(笑)もとい、衣装チェック。
前もって、上は白、下は自由と言われていた。
白でも柄が入った物はNGだったらしく、その場で製作会社が用意した
Tシャツなどに着替えさせられている人もいた。
私は白T柄ありだったけど、上に白無地のベストを着ていったのでOK。
主婦友たちも、脱いだり借りっこしたりで全員OKをもらう。
その後、かなり控え室で待たされた。
広い控え室だったけど、自分の周りに隙間なく人がいるのってツライ。
そして、やっとドームのアリーナに移動が始まった。
やっぱり撮影はアリーナでだった。
天然芝ではなく(当たり前)野球グラウンドの外野の人工芝の上。
絵コンテで見た巨大な「星マーク」が芝の上にテープでメバられていた。
そこでまた延々と待たされる。
私も含めた半袖組は、それから寒さとの戦いが続くのだった。
控え室で、スタッフが、「皆さんが指示どおり動いて下さったら、休憩
無しで続けて本番を撮り、お弁当は持ち帰りで早く帰ってもらえるかも
しれません。」というようなことを言っていた。
要するに、「あなたたち次第ですよ」ってこと。
でも実際は、全然指示が来ない。
指示といえば、「並んでください、数確認したいんで」
で、並んで、小さい前習えとかさせられて、そんでまた座らされて、また放置。
いかにもギョーカイな人々が、顔を突き合わせて相談しているだけ。
おとなしいエキストラの面々は、文句も言わずにじっと待つ。
しかし、こんなに待たされて、しわ寄せはこっちに来るのだ。
いきなり方針が決まったかと思うと、「移動は走ってお願いします」って
走らせる、走らせる。
なんとか、星マークの中にバランスよく人が配置されたところで、やっと
監督が登場。
といっても、首が痛くなるくらい見上げなければならないような、
とっても高い所にいるので、顔もわからない。
カメラはその監督の横。高い!首が痛いぞ!!
「ここに集まった千五百人の皆さんにゴスペラを歌ってもらいます。」
ここで初めて、集まったのは千五百人と知る。二千人は無理だったよう。
そして流れてきた曲は、CM用に編集された「Oh!HappyDay」
あれですね、ウーピーゴールドバーグが映画で歌っていた・・・。
このCMには、一人リードボーカル(主役)がいるので、彼の後を追った
コーラス部分をエキストラが担当する。
しっかし。キツイわ。
たった15秒間だけノリノリでって言われても。
ノレるシュチュエーションでは全然ないんだもん。
それでも何度かやるうちに、群集ゴスペラは盛り上がって行く。
しかし、自分がその中にいるっていうのが、ヤッパリ恥ずかしい〜〜〜
そういう気持ちをすぐに捨てられた人の勝ちですね、ああいう場は。
中には、飛び跳ねたり、目立つことをした人もいたらしいが、すぐに監督から
「それ、ちょっと違うんでやめてください。」と言われる。
リードボーカルくんは、知らないうちに星の中央にいたらしい。
私達は、カメラから一番手前の位置にいたので、中央部のことはわからなかった。
その役が誰なのかは知らされていなかったので、私達は「日高吾郎じゃない?」などと冗談で言っていた。(ローカルネタです)
終了後見たところ、若い長身の男の子だった。まじで誰なんだろう?
一番演出されるのはそのボーカルくんの周りで、監督がモニターを見ながら
細かいチェックを入れている。
多分、その周りには映りの良さそうな人たちが配置されたのだろうけど、
それでも「ちょっとあなたチェンジ」などと、何度も入れ替えがあった。
「○○くん(ボーカル君)の前にいる女性、最初から笑顔ちょうだい!」
など監督が言うたび、「ふーん、映るのね」なんて僻んでみたり。
どうせ、私達たちは「粒」よ。
でも、粒は粒なりに精一杯やらせて頂きますわ。
15秒と60秒、ハンドクラップバージョンとそうでないバージョン、
何パターンかやらされて、「はい、終了です」
「上から見てるとまさに感動です!」だそうでした。
時計は午後1時をまわっていた。それでも予定よりはずいぶんと早かった。
でも長かった〜〜。
さて、この後はお弁当とおみやげ(その発泡酒とお茶)をもらって解散。
控え室でそのまま残って食べても良いということだった。
お弁当は持ち帰りで早く帰りたい人の方が多いんじゃないかと思ったけど、
意外と残って食べる人が多かった。
私達もそう。
「持って帰ってもどうせ子供達に取られるし」
「早く帰っても使われるだけだし」
「子供が待ってるから早く帰らなきゃ」って人は一人もナシ。
まじでお腹がぺこぺこで、一刻も早く「ロケ弁」(←朝から言い続けていた)
を食べたいという思いで頭は一杯だった。
お弁当にたどり着くまでの道のりも長かったけど、省略。
とにかく、多くの人々が、控え室のカーペットの床に思い思いに陣取り、
お弁当にがっついていた。
「撮影のあとのロケ弁」は、じつに美味しかった。
となりのグループの男性が、「この光景って、『欽ちゃんの仮装大賞』の
出演者控え室みたいだな」だって。出たことあるのかな〜?
そんなこんなでなんとかかんとか。
初エキストラ体験は終りました。
楽しかったか?と問われれば、それは、まあ。
暇と体力があってこそだなーとつくづく思った。
こんな形でそのプロモーションの一端に関わった新発泡酒。
どうかたくさん売れますようにと祈らずにはいられない。
発売は4月。名前は「冷醸」。
北海道の皆さん、どうぞよろしく。(笑)
消えちゃった(涙)
2003年2月27日あーあ。消えてしまった。
せっかく大作(笑)書いたのになー。
気がついたらパソが固まってて、泣く泣く強制終了。
別エディターだけど、セーブなんてしてなかった。
さよなら〜、幻の大作。(なんとでも言えるって)
今週立て続けに人を待たせ続けたので、いいかげん心を入れ替えた。
実は月曜だって、車で迎えに来てくれた友達を待たせていたのだ。
だめじゃん、なってないぞ。
だから今日こそ!
今日は車で出かける予定だったので、難関は車の雪下ろし。
きのう乗っていなかったので、おとといの晩からの雪が恐ろしいほど
積もっていた。
だから出がけに焦らないように、朝のゴミだしついでに雪と格闘。
ふぅ〜。なんとかスコップは使わずに済んだけど、今シーズン1,2位
の量だったわ。
これで大丈夫。へへん、今日は寝ないわよ。(キッパリ)
で、ちょっとだけパソパソ。
あ・・・思ったより時間取ったわ。おっと、電話1件しておこうっと。
んが。
ちょっとじゃ済まなかったその電話。
中学生の「若」のいるそのお母さんに中学校を取り巻く問題を、朝から
こんこんと聞かされる羽目に。
「若」のやんちゃっぷりに疲れ果ててるみたいで、ほんとは時間なんて
気にしないでゆっくり聞いてあげたかったんだけど。
いや、でも結局は聞いちゃったな。相手が「すっきりした」って言って
くれたのがせめてもの救い。
そして今日もマッハで仕度。
あーー余裕で出かけられる日は、私には来るのか??
しかし、今日は朝の一仕事の甲斐あって、ちゃんと時間前に着きました。
めでたく、人間としての自信を回復しましたとさ。
今朝、ヤジオくんとウマコさんがオール1(最低)なのを見て構えていたが、
特段何もなく今日一日終ろうとしていた。
でも、最後に、
夫の帰りが早く(泣)←と言っても11時前というレベル
日記も消えた。
だからあれは当たるんだってばー!(笑)
せっかく大作(笑)書いたのになー。
気がついたらパソが固まってて、泣く泣く強制終了。
別エディターだけど、セーブなんてしてなかった。
さよなら〜、幻の大作。(なんとでも言えるって)
今週立て続けに人を待たせ続けたので、いいかげん心を入れ替えた。
実は月曜だって、車で迎えに来てくれた友達を待たせていたのだ。
だめじゃん、なってないぞ。
だから今日こそ!
今日は車で出かける予定だったので、難関は車の雪下ろし。
きのう乗っていなかったので、おとといの晩からの雪が恐ろしいほど
積もっていた。
だから出がけに焦らないように、朝のゴミだしついでに雪と格闘。
ふぅ〜。なんとかスコップは使わずに済んだけど、今シーズン1,2位
の量だったわ。
これで大丈夫。へへん、今日は寝ないわよ。(キッパリ)
で、ちょっとだけパソパソ。
あ・・・思ったより時間取ったわ。おっと、電話1件しておこうっと。
んが。
ちょっとじゃ済まなかったその電話。
中学生の「若」のいるそのお母さんに中学校を取り巻く問題を、朝から
こんこんと聞かされる羽目に。
「若」のやんちゃっぷりに疲れ果ててるみたいで、ほんとは時間なんて
気にしないでゆっくり聞いてあげたかったんだけど。
いや、でも結局は聞いちゃったな。相手が「すっきりした」って言って
くれたのがせめてもの救い。
そして今日もマッハで仕度。
あーー余裕で出かけられる日は、私には来るのか??
しかし、今日は朝の一仕事の甲斐あって、ちゃんと時間前に着きました。
めでたく、人間としての自信を回復しましたとさ。
今朝、ヤジオくんとウマコさんがオール1(最低)なのを見て構えていたが、
特段何もなく今日一日終ろうとしていた。
でも、最後に、
夫の帰りが早く(泣)←と言っても11時前というレベル
日記も消えた。
だからあれは当たるんだってばー!(笑)
やっとココで合流できた
2003年2月26日今日の札幌は朝から重たい雪が降り続いていた。
大学時代からの友人と街ぶらデートの約束だったが、こんな天気じゃなぁ。
だから、「今日はやめてまたにしようよ。」と電話で話した。
・・・という夢を見た。
ふと目覚めて時計を見ると、10:00am。
げ、またやっちまった。(大汗)
確か約束は大通りに10時半。間に合うわけないじゃん!
今日の相手は、携帯持たない派。だからひじょーにマズイ。
一応自宅に電話したが、もう出ているらしい。(中央区に住んでるのに)
つーわけで、こんな自分を呪いながらマッハで仕度。
10分の遅刻で済んだのは、まさに奇跡だった。
(ラッキーブルーベアー降臨?)
顔を見るなり、「ごめんごめんごめんごめん(以下略 汗」
あーもう!二日続けて最低だわ。ほんとにごめんっっ。
走り続けてヨレヨレの私に、彼女は「じゃ、ヴィトン行こう!」と言う。
えー?今日はふたりともヴィトンのバッグじゃないじゃん。
ま、いいかそんなの。
最近価格が上がってから初めてショップに行ったけど、
なるほど。上がってる。
日本で買うのはもうやめよう、という気にさせられる。
なんて。そしたら永遠に買えないって。
(北海道からも出ていないのに(笑 )
1階・2階、飽きることなく、くまなく見て回りながら、
「もしもマイケル・ジャクソンだったら」ネタをしつこく繰り返す私達だった。
「This」「This」「This」・・・・。
時計を見たらランチタイムが近付いていたので早めにお昼にすることにした。
この前、リッチマダムと行った、眺望良しのイタリアンの店がヴィトンショップの上だったので、そこに入ったら、なんと一番眺めの良い席に通された。ラッキー♪
しかもパスタ大盛り無料だってよ!(またまたブルーベアー降臨?)
さすが大盛り。食べ応えあり。
しかし、今日も私が早く終ってしまった。
きのうほどの差は付かなかったけど。
食後にジェラートとコーヒーも付き、しかもこの眺望で、
価値ある840円だった。
そしてススキノ方面に向かって地下街を歩いた。
私達は、卒業以来ずっと遠く離れて暮らしてきた。
私の横浜暮らしの間はもちろん、私が札幌に戻るのとタッチの差で今度は彼女がご主人の転勤で遠くへ行ってしまった。
最近やっと彼女が札幌に戻り、私達の人生は「合流」できた。
二人で歩いていると、
「DOM+1(ドムプラスワン)」とか「ケネディークラブ」とか
(↑知ってる?札幌の人)
記憶に埋もれていたその頃のお店の名前がなぜかポンポン出てくる。
女子大生の上に「花の」が付いた、古き良き80年代。
・・・の遺物である私達。
こうなったら、来るべき更年期にも「花の」を付けるべく良い年の取り方をしようね。
ヴィトンショップで実物を拝むことができなかった新作を、
ドンキホーテのショーケースの中で発見した。
2003年の札幌も楽しいことで溢れてる!
大学時代からの友人と街ぶらデートの約束だったが、こんな天気じゃなぁ。
だから、「今日はやめてまたにしようよ。」と電話で話した。
・・・という夢を見た。
ふと目覚めて時計を見ると、10:00am。
げ、またやっちまった。(大汗)
確か約束は大通りに10時半。間に合うわけないじゃん!
今日の相手は、携帯持たない派。だからひじょーにマズイ。
一応自宅に電話したが、もう出ているらしい。(中央区に住んでるのに)
つーわけで、こんな自分を呪いながらマッハで仕度。
10分の遅刻で済んだのは、まさに奇跡だった。
(ラッキーブルーベアー降臨?)
顔を見るなり、「ごめんごめんごめんごめん(以下略 汗」
あーもう!二日続けて最低だわ。ほんとにごめんっっ。
走り続けてヨレヨレの私に、彼女は「じゃ、ヴィトン行こう!」と言う。
えー?今日はふたりともヴィトンのバッグじゃないじゃん。
ま、いいかそんなの。
最近価格が上がってから初めてショップに行ったけど、
なるほど。上がってる。
日本で買うのはもうやめよう、という気にさせられる。
なんて。そしたら永遠に買えないって。
(北海道からも出ていないのに(笑 )
1階・2階、飽きることなく、くまなく見て回りながら、
「もしもマイケル・ジャクソンだったら」ネタをしつこく繰り返す私達だった。
「This」「This」「This」・・・・。
時計を見たらランチタイムが近付いていたので早めにお昼にすることにした。
この前、リッチマダムと行った、眺望良しのイタリアンの店がヴィトンショップの上だったので、そこに入ったら、なんと一番眺めの良い席に通された。ラッキー♪
しかもパスタ大盛り無料だってよ!(またまたブルーベアー降臨?)
さすが大盛り。食べ応えあり。
しかし、今日も私が早く終ってしまった。
きのうほどの差は付かなかったけど。
食後にジェラートとコーヒーも付き、しかもこの眺望で、
価値ある840円だった。
そしてススキノ方面に向かって地下街を歩いた。
私達は、卒業以来ずっと遠く離れて暮らしてきた。
私の横浜暮らしの間はもちろん、私が札幌に戻るのとタッチの差で今度は彼女がご主人の転勤で遠くへ行ってしまった。
最近やっと彼女が札幌に戻り、私達の人生は「合流」できた。
二人で歩いていると、
「DOM+1(ドムプラスワン)」とか「ケネディークラブ」とか
(↑知ってる?札幌の人)
記憶に埋もれていたその頃のお店の名前がなぜかポンポン出てくる。
女子大生の上に「花の」が付いた、古き良き80年代。
・・・の遺物である私達。
こうなったら、来るべき更年期にも「花の」を付けるべく良い年の取り方をしようね。
ヴィトンショップで実物を拝むことができなかった新作を、
ドンキホーテのショーケースの中で発見した。
2003年の札幌も楽しいことで溢れてる!
遅寝・遅起き・早食い・・・&大食い
2003年2月25日ゆうべも寝つきが悪かった。
どんどん眠りに付くまでの時間が長くなる。
「寝汗をかくの・・・」と言う友達に、きのう「どこか悪いんじゃない?」と
言ってしまったけど、こんな私に言われたくないよね。
今日は学校でベルマーク集計をする予定だった。
今期はあまり集まっていなくて大した量じゃないので、助っ人は一人だけお願いした。
ほかに、他のクラスの学級代表である友人とも一緒にやる約束をしていた。
朝、助っ人に電話し、「まだちょっと時間がある・・・」と暖房の前で丸くなったのがいけなかった。
普通、主婦なら出かける前の一仕事やってる時間なんだけど、
あっという間に眠りに落ちてしまった。
目覚めたときには約束の時間を軽く30分は過ぎていた。
さすがに動揺し、助っ人の携帯にTEL。「ごめんごめんごめんごめん(以下略 汗)」
「いいよいいよー。もうやってるから。」と慈悲に満ちた声が返ってきたけど。
それから顔と髪を作って出たものだから更に30分かかってしまった。
途中のコンビニで、せめてもの飲み物とお菓子を購入した。
集計作業は、お昼をかなりまわってから終了。
ほんとに迷惑かけちゃった。すんまそん。
「他のクラスの学級代表」な彼女は、たびたびここに出てくる役選委員長。
彼女とは、こうした活動後、よくランチに出かける。
今日も近くのファミレスへ。
時間的に遅かったので、他の保護者もいなくて、声を潜めることもなく、役選話。
他がどうかは知らないけれど、うちの学校の役選は、春の総会まで、会議の内容や人選は一切秘密ということになっている。
あまり意味があるとは思えない秘密主義だけど、自分から漏れたと言われたくないので、とりあえず役選話をするときには周囲を気にする。
なのに、委員長の元には、なんとか情報を聞き出そうと色んな人が近付いて来るそうだ。今年の役選への注目度は例年より高い。
8年振りにPTA会長が変わるからだ。
現会長(男性)があまりにも長くやりすぎたので、会長選出の経験やノウハウを持っている人がいない。
これが何よりも私達の活動のネックになっている。
昔のように自営業をやっている保護者が当たり前に引き受けてくれる時代ではなくなってしまった。
現会長がなかなかの変わり者ということもあり、一体どんな奇特な人が引き受けるのか?と周りは興味津々な目で見ている。
これだから、余計に引き受け手がいないんですよ・・・。(汗)
学校で会っても、担当教諭はどうも私達を避ける。
うまく行ってないのかな、あの候補との交渉。
また振り出し戻るなんてことになったら最悪なんだけど。
さっさと解散して打ち上げしたい。
それが私たちの切なる希望。
ところで。
委員長はごはん食べるの遅いです。
同じメニュー食べてるのに、まじで私の倍以上はかかる。
彼女が食べ終わるのを待ってたら、「食後の一服」とは言えない一服になるのだ。
彼女はいつも、私のために喫煙席を選んで座ってくれる。
だからって、非喫煙者を相手に煙突みたくは吸わないですよ。
だから、せめて食後の一服はある程度「食後」に味わいたいんだけどなぁ。
と思いながら待ってるのに。いつまでも終わりましぇん。(涙)
今度からは意識して私もスローで食べなければ。
臨月間近に、体重激増で実家に戻った時のこと。
食事を出すたびに母は私に言った。
「必ず20分かけて食べること。ゆっくり食べなきゃいくらでも入っちゃうでしょ。」
そしてテーブルに時計を置かれた。私にとっては苦行だった。
そうか。私が早食いで大食いなだけなのか・・・。
どんどん眠りに付くまでの時間が長くなる。
「寝汗をかくの・・・」と言う友達に、きのう「どこか悪いんじゃない?」と
言ってしまったけど、こんな私に言われたくないよね。
今日は学校でベルマーク集計をする予定だった。
今期はあまり集まっていなくて大した量じゃないので、助っ人は一人だけお願いした。
ほかに、他のクラスの学級代表である友人とも一緒にやる約束をしていた。
朝、助っ人に電話し、「まだちょっと時間がある・・・」と暖房の前で丸くなったのがいけなかった。
普通、主婦なら出かける前の一仕事やってる時間なんだけど、
あっという間に眠りに落ちてしまった。
目覚めたときには約束の時間を軽く30分は過ぎていた。
さすがに動揺し、助っ人の携帯にTEL。「ごめんごめんごめんごめん(以下略 汗)」
「いいよいいよー。もうやってるから。」と慈悲に満ちた声が返ってきたけど。
それから顔と髪を作って出たものだから更に30分かかってしまった。
途中のコンビニで、せめてもの飲み物とお菓子を購入した。
集計作業は、お昼をかなりまわってから終了。
ほんとに迷惑かけちゃった。すんまそん。
「他のクラスの学級代表」な彼女は、たびたびここに出てくる役選委員長。
彼女とは、こうした活動後、よくランチに出かける。
今日も近くのファミレスへ。
時間的に遅かったので、他の保護者もいなくて、声を潜めることもなく、役選話。
他がどうかは知らないけれど、うちの学校の役選は、春の総会まで、会議の内容や人選は一切秘密ということになっている。
あまり意味があるとは思えない秘密主義だけど、自分から漏れたと言われたくないので、とりあえず役選話をするときには周囲を気にする。
なのに、委員長の元には、なんとか情報を聞き出そうと色んな人が近付いて来るそうだ。今年の役選への注目度は例年より高い。
8年振りにPTA会長が変わるからだ。
現会長(男性)があまりにも長くやりすぎたので、会長選出の経験やノウハウを持っている人がいない。
これが何よりも私達の活動のネックになっている。
昔のように自営業をやっている保護者が当たり前に引き受けてくれる時代ではなくなってしまった。
現会長がなかなかの変わり者ということもあり、一体どんな奇特な人が引き受けるのか?と周りは興味津々な目で見ている。
これだから、余計に引き受け手がいないんですよ・・・。(汗)
学校で会っても、担当教諭はどうも私達を避ける。
うまく行ってないのかな、あの候補との交渉。
また振り出し戻るなんてことになったら最悪なんだけど。
さっさと解散して打ち上げしたい。
それが私たちの切なる希望。
ところで。
委員長はごはん食べるの遅いです。
同じメニュー食べてるのに、まじで私の倍以上はかかる。
彼女が食べ終わるのを待ってたら、「食後の一服」とは言えない一服になるのだ。
彼女はいつも、私のために喫煙席を選んで座ってくれる。
だからって、非喫煙者を相手に煙突みたくは吸わないですよ。
だから、せめて食後の一服はある程度「食後」に味わいたいんだけどなぁ。
と思いながら待ってるのに。いつまでも終わりましぇん。(涙)
今度からは意識して私もスローで食べなければ。
臨月間近に、体重激増で実家に戻った時のこと。
食事を出すたびに母は私に言った。
「必ず20分かけて食べること。ゆっくり食べなきゃいくらでも入っちゃうでしょ。」
そしてテーブルに時計を置かれた。私にとっては苦行だった。
そうか。私が早食いで大食いなだけなのか・・・。
芸術的な週明け
2003年2月24日私は芸術に造詣が・・・浅い。
なので、芸術鑑賞に私を誘うのは多分間違い。(笑)
でも、チャレンジャーな友達がとても優雅な時間に私を誘ってくれた。
マイセン美術館を一緒に鑑賞し、そこのティールームでコーヒーとケーキを頂いてきた。
多分、自分では持つことのないマイセンの食器でのティータイム。
造詣が深い友達の解説付きで、陶磁器が作られる工程についてのビデオも観る。
すごい!これで私もマイセン博士だ。(?)
そんなマイセン博士な私達は、ティータイム中「なんとかこの食器を持って帰れないか」ということばかり話していた。(笑)
贅沢な空間での命の洗濯。
ざぶざぶ丸洗いさせて頂きました。
しかし現実に戻ると、財布が軽っ。
そうなんだなー、今日は給料日前日だ。
今年に入って、今度こそ絶対にと思って始めたパソコン家計簿も早くも挫折。
いや、まだなんとかためた分挽回できるかな。
それとも無駄なストレスになるだけだから、家計簿なんてやめちゃおうかな。
悪癖はすぐに身につくのに、こういうことは全然続かない。
ゆうべは手書きの書類に四苦八苦し、そのままベッドに入ったらなかなか眠れないまま、朝を迎えてしまった。
今日一日、頭の回転がいつにもまして鈍い。
変な時間に追加睡眠を取って、電話を一本し忘れた。
いかんな〜。
こんな週明けだけど、なんとか1週間がんばろうっと。
なので、芸術鑑賞に私を誘うのは多分間違い。(笑)
でも、チャレンジャーな友達がとても優雅な時間に私を誘ってくれた。
マイセン美術館を一緒に鑑賞し、そこのティールームでコーヒーとケーキを頂いてきた。
多分、自分では持つことのないマイセンの食器でのティータイム。
造詣が深い友達の解説付きで、陶磁器が作られる工程についてのビデオも観る。
すごい!これで私もマイセン博士だ。(?)
そんなマイセン博士な私達は、ティータイム中「なんとかこの食器を持って帰れないか」ということばかり話していた。(笑)
贅沢な空間での命の洗濯。
ざぶざぶ丸洗いさせて頂きました。
しかし現実に戻ると、財布が軽っ。
そうなんだなー、今日は給料日前日だ。
今年に入って、今度こそ絶対にと思って始めたパソコン家計簿も早くも挫折。
いや、まだなんとかためた分挽回できるかな。
それとも無駄なストレスになるだけだから、家計簿なんてやめちゃおうかな。
悪癖はすぐに身につくのに、こういうことは全然続かない。
ゆうべは手書きの書類に四苦八苦し、そのままベッドに入ったらなかなか眠れないまま、朝を迎えてしまった。
今日一日、頭の回転がいつにもまして鈍い。
変な時間に追加睡眠を取って、電話を一本し忘れた。
いかんな〜。
こんな週明けだけど、なんとか1週間がんばろうっと。
ヒコーキに乗りたい!
2003年2月23日キムタクファンじゃないけど、面白いから見ている、「グッドラック」。
エンディングの達郎の曲が、ストライクなんだなぁ。(年代的に)
で、毎回思うのは、「あぁ、ヒコーキ乗りたい!」
国内線でいいから。
だって、かれこれ7年くらい飛行機に乗っていないのだ。
しかしその前までは、羽田〜千歳間を何度となく往復していた。
新卒で東京採用になって以来、その後結婚生活も含めて10年間横浜で暮らしていたから。
でも、大抵は帰省シーズンに乗っていたので、めちゃめちゃ混んでいた。
あの混雑ぶりを考えただけで、毎度気分が萎えて、「あー乗りたくない!」って思っていた。
娘を札幌で里帰り出産し、生後2ヶ月で横浜の家に戻った時。
首も据わらない娘と二人きりで乗ったときには、さすがに心細かった。
でも、離陸前に携帯ポットのお湯でミルクを作ろうとする私に、
客室乗務員はすぐに気付いて「お作りします」と、量を確かめてから
カーテンの向こうに消えて、丁度良い温度のミルクを持ってきてくれた。
話には聞いていたけど、ほんとに作ってくれるんだーと感激した。
こんなサービスは飛行機ならではだなと思った。
それでも、やっぱり小さい娘を連れて飛行機に乗るのはしんどいことだった。
毎回子供にもらえるおもちゃは楽しみだったけど。
夫の札幌転勤が決まった時、住み慣れた横浜を離れるのは寂しかったけど、「あの帰省をもうしなくていいんだ」という気持ちもあった。
向こうから撤収してくるときは、車もあったので、フェリーを使った。
特等室でゴージャスな船旅だった。(最後の贅沢)
こっちに戻ってから、私は北海道から一歩も出ていない。
一方夫は、飛行機での出張が多く、キムタクが勤務する航空会社のマイルがずいぶん貯まり、色々グッズの交換もできた。
最近は、会社が「なるべくエ○ドゥを使うように」と言うらしく、なかなか
マイルは貯まらなくなったけど。
2年前だったか、札幌にスタバ1号店が出たとき、連日長蛇の列が続いた。
その列の横を車で通った時、夫が言った。
「羽田(空港)の店なんていっつも空いてるのにな。」
「え?行った事あるの?スタバ」
「ああ、飛行機に乗る前によく飲むよ」
非常に悔しかった。
このオッサンが私より先にスタバを経験していた・・・!
そして思った。
あの行列の最後尾に付くぐらいなら飛行機に乗った方が速いかも、と。
乗ってしまえば千歳〜羽田はあっという間。
でもその距離は、時間が経つにつれてどんどん遠くなる。
そろそろ、飛行機に乗って、懐かしい東京とか横浜とか行きたいな〜。
と思いながらも、そんな予算も立てられない。(涙)
思い出よりモノ。我が家はずっとそんな生活なんだもん。
あーでもやっぱりヒコーキに乗りたい!
今日のドラマの中で、キムタクの「チトセ」というイントネーション、
なんか変だったんだけど。
チトセじゃなく、チトセだよ。
なーんて、これじゃわかんないか。(笑)
エンディングの達郎の曲が、ストライクなんだなぁ。(年代的に)
で、毎回思うのは、「あぁ、ヒコーキ乗りたい!」
国内線でいいから。
だって、かれこれ7年くらい飛行機に乗っていないのだ。
しかしその前までは、羽田〜千歳間を何度となく往復していた。
新卒で東京採用になって以来、その後結婚生活も含めて10年間横浜で暮らしていたから。
でも、大抵は帰省シーズンに乗っていたので、めちゃめちゃ混んでいた。
あの混雑ぶりを考えただけで、毎度気分が萎えて、「あー乗りたくない!」って思っていた。
娘を札幌で里帰り出産し、生後2ヶ月で横浜の家に戻った時。
首も据わらない娘と二人きりで乗ったときには、さすがに心細かった。
でも、離陸前に携帯ポットのお湯でミルクを作ろうとする私に、
客室乗務員はすぐに気付いて「お作りします」と、量を確かめてから
カーテンの向こうに消えて、丁度良い温度のミルクを持ってきてくれた。
話には聞いていたけど、ほんとに作ってくれるんだーと感激した。
こんなサービスは飛行機ならではだなと思った。
それでも、やっぱり小さい娘を連れて飛行機に乗るのはしんどいことだった。
毎回子供にもらえるおもちゃは楽しみだったけど。
夫の札幌転勤が決まった時、住み慣れた横浜を離れるのは寂しかったけど、「あの帰省をもうしなくていいんだ」という気持ちもあった。
向こうから撤収してくるときは、車もあったので、フェリーを使った。
特等室でゴージャスな船旅だった。(最後の贅沢)
こっちに戻ってから、私は北海道から一歩も出ていない。
一方夫は、飛行機での出張が多く、キムタクが勤務する航空会社のマイルがずいぶん貯まり、色々グッズの交換もできた。
最近は、会社が「なるべくエ○ドゥを使うように」と言うらしく、なかなか
マイルは貯まらなくなったけど。
2年前だったか、札幌にスタバ1号店が出たとき、連日長蛇の列が続いた。
その列の横を車で通った時、夫が言った。
「羽田(空港)の店なんていっつも空いてるのにな。」
「え?行った事あるの?スタバ」
「ああ、飛行機に乗る前によく飲むよ」
非常に悔しかった。
このオッサンが私より先にスタバを経験していた・・・!
そして思った。
あの行列の最後尾に付くぐらいなら飛行機に乗った方が速いかも、と。
乗ってしまえば千歳〜羽田はあっという間。
でもその距離は、時間が経つにつれてどんどん遠くなる。
そろそろ、飛行機に乗って、懐かしい東京とか横浜とか行きたいな〜。
と思いながらも、そんな予算も立てられない。(涙)
思い出よりモノ。我が家はずっとそんな生活なんだもん。
あーでもやっぱりヒコーキに乗りたい!
今日のドラマの中で、キムタクの「チトセ」というイントネーション、
なんか変だったんだけど。
チトセじゃなく、チトセだよ。
なーんて、これじゃわかんないか。(笑)
ひとりで酔っ払っても
2003年2月22日土曜だというのに、朝8時から、PTA主催イベントの手伝い。
なんだか急に降って湧いたような大規模イベントで、私としては、
「巻き込まれた」という思いが強かったんだけど。
イベントは成功。
娘と見にきてくれた夫からも、よかったんじゃない?という感想を聞けた。
朝からお昼過ぎまで、力仕事にステージ照明に後片付けと、気前よく
労働力を提供してきた。
疲れたけど、文化祭のノリで、意外なほど心地よい達成感があった。
今日ならとってもおいしいビールが飲めるはず!な夜の打ち上げ。
でも、今夜は夫が不在の日だったので、私は行けなかった。
残念。場所も家から歩いて3分のつ○八だったのになぁ。
娘と二人の夕食の時、あー今ごろみんなは・・・と思いながらビールを
飲んだら、びっくりするぐらい酔いが回って数時間爆睡してしまった。
その後もなかなか脳が回復せず、今に至ってます。
やっぱり打ち上げに行けなくて気持ちが腐ってるのでした。
なんだか急に降って湧いたような大規模イベントで、私としては、
「巻き込まれた」という思いが強かったんだけど。
イベントは成功。
娘と見にきてくれた夫からも、よかったんじゃない?という感想を聞けた。
朝からお昼過ぎまで、力仕事にステージ照明に後片付けと、気前よく
労働力を提供してきた。
疲れたけど、文化祭のノリで、意外なほど心地よい達成感があった。
今日ならとってもおいしいビールが飲めるはず!な夜の打ち上げ。
でも、今夜は夫が不在の日だったので、私は行けなかった。
残念。場所も家から歩いて3分のつ○八だったのになぁ。
娘と二人の夕食の時、あー今ごろみんなは・・・と思いながらビールを
飲んだら、びっくりするぐらい酔いが回って数時間爆睡してしまった。
その後もなかなか脳が回復せず、今に至ってます。
やっぱり打ち上げに行けなくて気持ちが腐ってるのでした。
どこに行ったの?ラッキーブルーベアーちゃん
2003年2月21日毎朝、「やじうまワイド」の星占いを見ている。
ヤジオくんとウマコさんの数は、天気予報と並ぶ、朝の重大な関心事である。
いつからだったか、ヤジオくんとウマコさんのフルマークに、
「ラッキーブルーベアー」が加わった。
幸運度が更にアップってことなのよね。(ちゃんと説明聞いたことないけど)
でもこれが出るって、そうそうないのだ。
だから、今朝てんびん座にラッキーブルーベアーが並んだ時はヤッターと思った。
前回出た時は、気分が良くて友達とのランチに遠出してしまい、危うく娘の帰宅時間に間に合わないところだった。
でも、ラッキーブルーベアーのお陰で、渋滞の中あの距離を、奇跡的ともいえる時間で帰って来られたのだ!
さすがだわ、ラッキーブルーベアー。
(ブルーベアーが無ければ遠出しなかったはずという理屈はこの際無し。笑)
さて、今日はどんなラッキーが待ってるの?ルンルン♪
しかし、待てど暮らせどラッキーブルーベアーちゃんは来ない。
確かに、運転してても、微妙に信号がうまく変わるとか、右折の苦労が無いとか、
駐車場のいい場所がゲットできたとか、そういう小さなラッキーはあった。
でもなぁ。これじゃ、フルマークのみの時と一緒じゃん。
今日は織田くんがMステに出演予定だった。
もちろん、それは前から知ってたこと。
だからそれはラッキーではなく、ハッピーなことなのだ。
結局、特別ラッキーなことはなく一日が終った。
おかしい。こんな手ごたえの無い日はこれまで無かった。(ホントか?)
あ・・・!!
そうか。
「特ダネ!」の血液型選手権、今日のA型は、ビリだったんだ!(爆)
なーんだそういうことかぁ。仕方ないよね。(おぃ納得すんなよ)
↑
とことん情報に踊らされているおバカがひとり・・・。
ヤジオくんとウマコさんの数は、天気予報と並ぶ、朝の重大な関心事である。
いつからだったか、ヤジオくんとウマコさんのフルマークに、
「ラッキーブルーベアー」が加わった。
幸運度が更にアップってことなのよね。(ちゃんと説明聞いたことないけど)
でもこれが出るって、そうそうないのだ。
だから、今朝てんびん座にラッキーブルーベアーが並んだ時はヤッターと思った。
前回出た時は、気分が良くて友達とのランチに遠出してしまい、危うく娘の帰宅時間に間に合わないところだった。
でも、ラッキーブルーベアーのお陰で、渋滞の中あの距離を、奇跡的ともいえる時間で帰って来られたのだ!
さすがだわ、ラッキーブルーベアー。
(ブルーベアーが無ければ遠出しなかったはずという理屈はこの際無し。笑)
さて、今日はどんなラッキーが待ってるの?ルンルン♪
しかし、待てど暮らせどラッキーブルーベアーちゃんは来ない。
確かに、運転してても、微妙に信号がうまく変わるとか、右折の苦労が無いとか、
駐車場のいい場所がゲットできたとか、そういう小さなラッキーはあった。
でもなぁ。これじゃ、フルマークのみの時と一緒じゃん。
今日は織田くんがMステに出演予定だった。
もちろん、それは前から知ってたこと。
だからそれはラッキーではなく、ハッピーなことなのだ。
結局、特別ラッキーなことはなく一日が終った。
おかしい。こんな手ごたえの無い日はこれまで無かった。(ホントか?)
あ・・・!!
そうか。
「特ダネ!」の血液型選手権、今日のA型は、ビリだったんだ!(爆)
なーんだそういうことかぁ。仕方ないよね。(おぃ納得すんなよ)
↑
とことん情報に踊らされているおバカがひとり・・・。
これもひとつのHR
2003年2月20日今日は娘の学校の授業参観。
行く前からとーってもだるくてだるくてだるくて・・・。
ぐずぐずしてたら15分も遅刻してしまった。
今年度最後の参観ってことで、今日はいつもより大勢来ていて、教室は
ムンムンと女の園と化していた。
その中に入り込んで自分のポジションを確保し一息つくと、
「いつにする?」と、突然話し掛けてくる人あり。
ある専門委員を引き受けてる彼女。
学級代表の私をよく手伝ってくれる。
「なにが?」
「だから、お・わ・か・れ・か・い」
このクラスの学級代表になって2年、仕切りに仕切ってきた。
学年末にはそういう会もやらなけりゃと思ってはいたけど、時期的に
他の学年でも飲み会が多くなるので、スケジュール調整が楽なうちにと、
うちのクラスはそれを2学期に終らせていた。
(だからお別れ会って訳でもないんだけど)
しかし、学年末が近付くにつれて、非公式な情報が私の耳に入ってくる。
「ここだけの話、○○さん転勤だって」
「○○さん、マンションの借り手が見つかったら引っ越すって」
これはすなわち、送別会(飲み会)頼むってことなのだ。
いや、私だってとってもお名残惜しいよ。だけど、
役選だっていつまで引きずるかわからないし、
ベルマークの集計だってあるし、
来月の最後の懇談会では、それこそ準備万端な、クラス行事としての
お別れ会をしなくてはいけないし。
あーあ、誰か私の代わりに幹事やってくれよ〜〜
と思っていたら、どうもその彼女がやってくれるらしい。
すでに周りのお母さんたちも、参観中だというのに手帳を広げて
コソコソ・ヒソヒソ・コソコソ・ヒソヒソ・・・。(先生ゴメンネ)
とりあえず、何人か出席のメドがついたらしい。
まあ、ほんと、助かったわ。最後まで頼みます。
授業終了後、懇談会が始まるまでの短い時間、私を手招きする人あり。
「ほら、持って来たよ!」
「?」
「織田くんの切り抜き!」(爆)
テレビ雑誌を新聞の代わりに買ってるその彼女は、キムタクを愛している。
お互いの愛する彼への思いをメールで熱く語り合ったりしたものだ。
最近は数ページの織田くんのためにそういう雑誌をあまり(全くではない)
買わなくなった私のために切り抜いて取っておいてくれたらしい。
素直にうれしい。(涙)
そういえば、先日一緒にスキーに行った友達も、次回は織田くんの切り抜き持ってきてくれるって言ってたなぁ。(笑)
しかし、切り抜き集めて、中学生か私は・・・。
参観→親としてヘコむ。
懇談→何かと面倒な役割あり。
なので毎回行くのがめっちゃ嫌なんだけど、行けば、
学校でしか会わない人たちに、結構元気をもらえたりする。
あと1ヶ月でこのクラスともお別れかと思うと、やっぱ寂しい。
その前に、皆さん、ベルマーク、月末までに持ってきてね。
できれば集計も手伝ってね。(涙)
行く前からとーってもだるくてだるくてだるくて・・・。
ぐずぐずしてたら15分も遅刻してしまった。
今年度最後の参観ってことで、今日はいつもより大勢来ていて、教室は
ムンムンと女の園と化していた。
その中に入り込んで自分のポジションを確保し一息つくと、
「いつにする?」と、突然話し掛けてくる人あり。
ある専門委員を引き受けてる彼女。
学級代表の私をよく手伝ってくれる。
「なにが?」
「だから、お・わ・か・れ・か・い」
このクラスの学級代表になって2年、仕切りに仕切ってきた。
学年末にはそういう会もやらなけりゃと思ってはいたけど、時期的に
他の学年でも飲み会が多くなるので、スケジュール調整が楽なうちにと、
うちのクラスはそれを2学期に終らせていた。
(だからお別れ会って訳でもないんだけど)
しかし、学年末が近付くにつれて、非公式な情報が私の耳に入ってくる。
「ここだけの話、○○さん転勤だって」
「○○さん、マンションの借り手が見つかったら引っ越すって」
これはすなわち、送別会(飲み会)頼むってことなのだ。
いや、私だってとってもお名残惜しいよ。だけど、
役選だっていつまで引きずるかわからないし、
ベルマークの集計だってあるし、
来月の最後の懇談会では、それこそ準備万端な、クラス行事としての
お別れ会をしなくてはいけないし。
あーあ、誰か私の代わりに幹事やってくれよ〜〜
と思っていたら、どうもその彼女がやってくれるらしい。
すでに周りのお母さんたちも、参観中だというのに手帳を広げて
コソコソ・ヒソヒソ・コソコソ・ヒソヒソ・・・。(先生ゴメンネ)
とりあえず、何人か出席のメドがついたらしい。
まあ、ほんと、助かったわ。最後まで頼みます。
授業終了後、懇談会が始まるまでの短い時間、私を手招きする人あり。
「ほら、持って来たよ!」
「?」
「織田くんの切り抜き!」(爆)
テレビ雑誌を新聞の代わりに買ってるその彼女は、キムタクを愛している。
お互いの愛する彼への思いをメールで熱く語り合ったりしたものだ。
最近は数ページの織田くんのためにそういう雑誌をあまり(全くではない)
買わなくなった私のために切り抜いて取っておいてくれたらしい。
素直にうれしい。(涙)
そういえば、先日一緒にスキーに行った友達も、次回は織田くんの切り抜き持ってきてくれるって言ってたなぁ。(笑)
しかし、切り抜き集めて、中学生か私は・・・。
参観→親としてヘコむ。
懇談→何かと面倒な役割あり。
なので毎回行くのがめっちゃ嫌なんだけど、行けば、
学校でしか会わない人たちに、結構元気をもらえたりする。
あと1ヶ月でこのクラスともお別れかと思うと、やっぱ寂しい。
その前に、皆さん、ベルマーク、月末までに持ってきてね。
できれば集計も手伝ってね。(涙)
それしか道はないんですかねぇ。
2003年2月18日朝の情報番組で、この四月から始まる「総報酬制」に関することをやっていた。
「家計は火の車?」とかっていうタイトルをずっと画面右下に置いたまま。
ほかにも、まあ、多分そうなるであろうことが色々。
医療費の本人負担割合、たばこ、発泡酒、配偶者特別控除が
増加・値上げ・値上げ・廃止・・・。
いや、今さらの話ですが。
朝から奥さん相手に「家計直撃」「ボーナス手取り減」とか穏やかじゃない。
夫が「よくがんばりました!」って会社に評価されて、ボーナスの支給額が上がっても、
ガッポリ徴収されてしまうんだよね。>総報酬制
ここで文句言うのも不毛なのと勉強不足がバレバレなのでやめときますが。
でも、です。
「さあ、それで奥さん、家計を守るにはどうしたらいいと思います?」
って司会者が言うから、思わず身を乗り出したさ。
そしたら、
「あなたの幸せの形をよく考えてみませんか?」
?
「たとえば、マイホームを買ったら海外旅行をやめるとか。
人と同じ物を求めることが幸せじゃないって、考えを変えるべきなのです。」
はぁ?
もしかしたら、これは、「もうお金を使わないようにしましょう」って言ってるのかな?
言ってるようにしか聞こえないんだけど・・・。
あ、あとは、「奥さん、主婦も外で働かなきゃならない時代になりました。
世の中はすでにその流れで動いています。国の制度も(以下略 」
ま、どっちにしても、身を乗り出すほどの話ではなかった。
今後、入ってくるお金は増えるどころか減って行き、逆に負担は増えるばかり。
まーったくどうしたらいいものやら。
喫煙専業主婦は、肩身が狭くなる一方。(苦)
「使わないでじっとしているか」(爆)
「主婦も働いて収入を得るか」
これしか道は無いらしい。
ふーん。でも、
我慢・ガマンの生活で、人は勤労意欲が湧くものなのでしょうか?
そうやって、主婦も働けば?とかって安易に流れていいものなのでしょうか?
(働いてる人たちを批判してるんじゃありません)
それぞれの家庭の事情に合わせて、いろんな選択肢があるでしょうが。
とりあえず、うちは・・・。
実際、減ってから考えます。(爆)
ていうか、もうすでにギリギリなんですけどねぇ。これ以上何をどうしたら?(タバコ?)
あーでも、少なくとも、子供の帰りを家にいて迎える。
これだけは変えないでしょうね。
それがうちの基本形なのです。
私以外のこんな考えのお母さんが、無理やり家にいられなくなるんだったら、
そんな世の中、嫌だなぁ。
「家計は火の車?」とかっていうタイトルをずっと画面右下に置いたまま。
ほかにも、まあ、多分そうなるであろうことが色々。
医療費の本人負担割合、たばこ、発泡酒、配偶者特別控除が
増加・値上げ・値上げ・廃止・・・。
いや、今さらの話ですが。
朝から奥さん相手に「家計直撃」「ボーナス手取り減」とか穏やかじゃない。
夫が「よくがんばりました!」って会社に評価されて、ボーナスの支給額が上がっても、
ガッポリ徴収されてしまうんだよね。>総報酬制
ここで文句言うのも不毛なのと勉強不足がバレバレなのでやめときますが。
でも、です。
「さあ、それで奥さん、家計を守るにはどうしたらいいと思います?」
って司会者が言うから、思わず身を乗り出したさ。
そしたら、
「あなたの幸せの形をよく考えてみませんか?」
?
「たとえば、マイホームを買ったら海外旅行をやめるとか。
人と同じ物を求めることが幸せじゃないって、考えを変えるべきなのです。」
はぁ?
もしかしたら、これは、「もうお金を使わないようにしましょう」って言ってるのかな?
言ってるようにしか聞こえないんだけど・・・。
あ、あとは、「奥さん、主婦も外で働かなきゃならない時代になりました。
世の中はすでにその流れで動いています。国の制度も(以下略 」
ま、どっちにしても、身を乗り出すほどの話ではなかった。
今後、入ってくるお金は増えるどころか減って行き、逆に負担は増えるばかり。
まーったくどうしたらいいものやら。
喫煙専業主婦は、肩身が狭くなる一方。(苦)
「使わないでじっとしているか」(爆)
「主婦も働いて収入を得るか」
これしか道は無いらしい。
ふーん。でも、
我慢・ガマンの生活で、人は勤労意欲が湧くものなのでしょうか?
そうやって、主婦も働けば?とかって安易に流れていいものなのでしょうか?
(働いてる人たちを批判してるんじゃありません)
それぞれの家庭の事情に合わせて、いろんな選択肢があるでしょうが。
とりあえず、うちは・・・。
実際、減ってから考えます。(爆)
ていうか、もうすでにギリギリなんですけどねぇ。これ以上何をどうしたら?(タバコ?)
あーでも、少なくとも、子供の帰りを家にいて迎える。
これだけは変えないでしょうね。
それがうちの基本形なのです。
私以外のこんな考えのお母さんが、無理やり家にいられなくなるんだったら、
そんな世の中、嫌だなぁ。
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お手軽過ぎる誕生日プレゼント
2003年2月16日のんびりしてたらあっという間に夕方になった。
それから出かけるという、休日の我が家の悪いパターン。
もう暗くなってるのに顔を作る作業は面倒だけど、これをしなけりゃ
出かけられない。
私が午後まどろんでいる時に、夫と娘が、娘の誕生日プレゼントの
ことで話をまとめていたらしい。
娘が欲しいものは、何が何でも、あくまでも、「シールとメモ帳」。
どっさり持ってる。なので、最近は特別な時だけ買うことにしていた。
昨日来た夫の妹にも、ちゃっかり頼んで買ってもらっていた。
おばあちゃんがデパートで買ってきてくれた春物の服よりも、シールの方が
うれしかったようだ。
だけど、まだ欲しいんだと。
サン○オに行っても、持ってないのを捜すのが大変なくらいなのに。
でも、今回、夫も私もどうしても買ってやりたいものが浮かばなかった。
クリスマスがついこの間だったし。
誕生日だから特別にと言っても、一応何でも持っているのだ。
モノより思い出とか、そういう事を望む子でもない。
ある意味、めちゃめちゃ欲が無い。
そんなわけで、もう、シールとメモ帳に決定。力入ってないな〜。(笑)
で、お目当てのサン○オショップに行き、選ばせる。
あまり山のように買うようなことがあったら注意しなければ、とそれでも
思っていたけれど、なんとシール・メモ帳合わせて2点。
うろうろ売り場を見て色々手には取ってたけど、もう持ってる物ばかりで、
指摘するとあっさりと手放していた。
あまりにもしょぼくないかと思ったけれど、気の変わらないうちにと、
夫が自分の財布から払っていた。多分ワンコインでおつりあり。
親から見て必要だと思った物はその都度買っている。
子供にはその成長に合わせて、こちらの経済状況にはおかまいなしに、
必要な物がどうしても出てくる。
それとプレゼントをごちゃ混ぜにはできないけれど、本人に取ってそれが
特別な時にしか買うのを許されないもので、欲しい物なのだとしたら、
たとえ安いシールとメモ帳でも、立派な?誕生日プレゼントだ。
何より、今の我が家の経済状況にぴったりだ。(笑)
一応区切りの年だから、もっと何か意味のあるものにしてやりたかったけれど、
それも親の自己満足で子供にとってはうれしくない物なのかもしれないし。
なんて。
なんでこんなにここで言い訳してんだ?私。
うん、この分はまた次の機会に考えてやろう。
しかし、シール集めに夢中になる気持ちもわかる。
今のシールってほんとにめっちゃかわいい。
私もおこずかいで相当買ってたなー。サン○オキャラクターグッズ。
娘の幼い趣味や嗜好を愛しているのは、ほかでもないこの私なんだなぁ。
それから出かけるという、休日の我が家の悪いパターン。
もう暗くなってるのに顔を作る作業は面倒だけど、これをしなけりゃ
出かけられない。
私が午後まどろんでいる時に、夫と娘が、娘の誕生日プレゼントの
ことで話をまとめていたらしい。
娘が欲しいものは、何が何でも、あくまでも、「シールとメモ帳」。
どっさり持ってる。なので、最近は特別な時だけ買うことにしていた。
昨日来た夫の妹にも、ちゃっかり頼んで買ってもらっていた。
おばあちゃんがデパートで買ってきてくれた春物の服よりも、シールの方が
うれしかったようだ。
だけど、まだ欲しいんだと。
サン○オに行っても、持ってないのを捜すのが大変なくらいなのに。
でも、今回、夫も私もどうしても買ってやりたいものが浮かばなかった。
クリスマスがついこの間だったし。
誕生日だから特別にと言っても、一応何でも持っているのだ。
モノより思い出とか、そういう事を望む子でもない。
ある意味、めちゃめちゃ欲が無い。
そんなわけで、もう、シールとメモ帳に決定。力入ってないな〜。(笑)
で、お目当てのサン○オショップに行き、選ばせる。
あまり山のように買うようなことがあったら注意しなければ、とそれでも
思っていたけれど、なんとシール・メモ帳合わせて2点。
うろうろ売り場を見て色々手には取ってたけど、もう持ってる物ばかりで、
指摘するとあっさりと手放していた。
あまりにもしょぼくないかと思ったけれど、気の変わらないうちにと、
夫が自分の財布から払っていた。多分ワンコインでおつりあり。
親から見て必要だと思った物はその都度買っている。
子供にはその成長に合わせて、こちらの経済状況にはおかまいなしに、
必要な物がどうしても出てくる。
それとプレゼントをごちゃ混ぜにはできないけれど、本人に取ってそれが
特別な時にしか買うのを許されないもので、欲しい物なのだとしたら、
たとえ安いシールとメモ帳でも、立派な?誕生日プレゼントだ。
何より、今の我が家の経済状況にぴったりだ。(笑)
一応区切りの年だから、もっと何か意味のあるものにしてやりたかったけれど、
それも親の自己満足で子供にとってはうれしくない物なのかもしれないし。
なんて。
なんでこんなにここで言い訳してんだ?私。
うん、この分はまた次の機会に考えてやろう。
しかし、シール集めに夢中になる気持ちもわかる。
今のシールってほんとにめっちゃかわいい。
私もおこずかいで相当買ってたなー。サン○オキャラクターグッズ。
娘の幼い趣味や嗜好を愛しているのは、ほかでもないこの私なんだなぁ。
お〜わった!
2003年2月15日ここ数日、私を鬱々とさせていた、
「娘の誕生会with夫の家族@我が家」が終った。
(ちなみに娘の本当の誕生日はもうちょっと先。)
多分、きっと、どうせ。
何日前から悩もうと、当日勝負のやっつけ仕事になるとはわかっていた。
そして、やはりその通りになった。
小さなほころびはあったかもしれない。
でも、すごいぞ自分。
やっつけ方がプロだ!(笑)
夫の両親と独身の妹。
彼らに取って、娘は唯一の孫であり、姪っ子。
ずっと暖かく見守ってきてもらった。
近くに住んでいるのに、こういことでもないと、まず家には来ない。
ずっと以前に、急に来た時の私の慌てぶりが痛々しかったのだろう。
いや、急じゃなくても、「いらっしゃいませ」と迎えに出た時点で私が
疲れきっていることをいつも感じているのだろう。
ありがたや。これからもそんな感じで。
遠慮深いお付き合いをお願いします。
みんなが帰ったあと、「現状回復」と言いながら、他の部屋に退避させていた物を元の場所に戻した。
見栄えがよいおもてなし料理も、ちゃんと作りましたよ。
やるときはやる。
そんな15年目の嫁。>おいおい15年もこれかよ。
「娘の誕生会with夫の家族@我が家」が終った。
(ちなみに娘の本当の誕生日はもうちょっと先。)
多分、きっと、どうせ。
何日前から悩もうと、当日勝負のやっつけ仕事になるとはわかっていた。
そして、やはりその通りになった。
小さなほころびはあったかもしれない。
でも、すごいぞ自分。
やっつけ方がプロだ!(笑)
夫の両親と独身の妹。
彼らに取って、娘は唯一の孫であり、姪っ子。
ずっと暖かく見守ってきてもらった。
近くに住んでいるのに、こういことでもないと、まず家には来ない。
ずっと以前に、急に来た時の私の慌てぶりが痛々しかったのだろう。
いや、急じゃなくても、「いらっしゃいませ」と迎えに出た時点で私が
疲れきっていることをいつも感じているのだろう。
ありがたや。これからもそんな感じで。
遠慮深いお付き合いをお願いします。
みんなが帰ったあと、「現状回復」と言いながら、他の部屋に退避させていた物を元の場所に戻した。
見栄えがよいおもてなし料理も、ちゃんと作りましたよ。
やるときはやる。
そんな15年目の嫁。>おいおい15年もこれかよ。
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198X年のバレンタインデー
2003年2月13日先日出かけた時のデパ地下チョコ売り場。
バレンタインデー前の祝日ってこともあってすっごいホットだった。
私は用が無かったからやり過ごしたけど。
ああいう中に身を置いていた時もあったのね。遠い昔に。
今日、娘が急に「私、まだチョコ作ってないんだけど。」
え??作りたいの?誰かにあげたいの?
「うん。○○ちゃんと○○ちゃんに」
それ、女の子じゃん。
あ、でも女子高生なんかは友チョコがあるっていうから小学生でも
そういうのあるのかな?
でも悪いけど、お母さんはきのうぼやいたように、それどころじゃない。
今年だけじゃなく、来年も再来年も娘のチョコ作りを手伝えないかも
しれない。
だって、毎年この時期だもん、一番気の張るお客さま。
娘の誕生日のお祝いに来てくれるのだ。
だ〜か〜ら〜。
毎年ばたばたしなくていいように普段から心がけておけばいいのにね!
ごめんよ、こんな学習能力の無い母親で。
++++++++++++++++++++++++++
バレンタインといえば思い出すのは、若い頃の彼氏との思い出というよりも、大学の時にデパートのチョコ売り場でバイトした時のこと。
確かこの時期って後期試験の真っ最中だったような。
よく覚えてないけど、試験の谷間だったのかもしれない。
それでも我ながら、こんなのやってる場合か?
と思いながらの短期間のバイトだった。
東京のお菓子のメーカーで、こっちではあまり馴染みの無いお店だったから、ほかのメジャーなところより、ちょっぴり暇だった。
一緒に売り場に立ったのは、ほかの短大の女の子たちで、
すぐ打ち解けてすごく楽しいバイトだった。
グリコ・森永事件の影響で(いつの話だ!?)たまに警官が見回りにも来てたっけ。
私がバイトに入った次の日だったか、東京から会社の幹部の人がお店を視察に来た。
その時、他店の売り場の様子などを見たあと、
「包装紙が地味だな。取り替えよう!」
そして間もなく、金ピカ・銀ピカのラッピング用紙が届いた。
商品の包装、売り場の装飾を全とっかえ。そうしたら、
ほんと、その後はバカバカ売れた。面白いほどに。
価格的には、当時でも木箱のトリュフ2千円超とか、高級なものだったけど、
千円台のは、ほんとに売れたな〜。
迷ってるお客さんに薦めて買ってもらえるのが、すごくうれしかった。
「おいしいですよ。おいしいのが一番喜ばれますよ」なんて。
そして、心をこめてラッピングした。
そんな様子を、当時遠距離で付き合っていた彼氏が見ていた。
彼の大学はもう試験が終っていて、帰省の足で直接そこに来てくれたのだ。
不意をつかれた私はもちろん、
急に売り場にイケメン(!)が現れたから、バイト仲間達がびっくりしていた。
でも、私の彼とわかると「かっこいいじゃん。やっと会えたね〜。」
と言ってくれた。
そう。これもよく覚えてないけど、確か、かなり久しぶりの再会だった。
遠距離って、その再会のときが一番幸せ。
彼とはいろんな会い方をしたけれど、この時のは格別にうれし恥ずかし。
まあ、自慢の彼を仲間に見られちゃったっていうのもそうだけど、
働いている私のことを、思いがけず後で彼がほめてくれたのが、
とってもうれしく照れ臭かった。
それがバレンタインデー当日だったのかは、これまた覚えていない。
・・・結局、若い頃の彼との思い出になってしまったけれど(^^ゞ
明日はみなさん、ホットでスウィートなバレンタインデーを。
バレンタインデー前の祝日ってこともあってすっごいホットだった。
私は用が無かったからやり過ごしたけど。
ああいう中に身を置いていた時もあったのね。遠い昔に。
今日、娘が急に「私、まだチョコ作ってないんだけど。」
え??作りたいの?誰かにあげたいの?
「うん。○○ちゃんと○○ちゃんに」
それ、女の子じゃん。
あ、でも女子高生なんかは友チョコがあるっていうから小学生でも
そういうのあるのかな?
でも悪いけど、お母さんはきのうぼやいたように、それどころじゃない。
今年だけじゃなく、来年も再来年も娘のチョコ作りを手伝えないかも
しれない。
だって、毎年この時期だもん、一番気の張るお客さま。
娘の誕生日のお祝いに来てくれるのだ。
だ〜か〜ら〜。
毎年ばたばたしなくていいように普段から心がけておけばいいのにね!
ごめんよ、こんな学習能力の無い母親で。
++++++++++++++++++++++++++
バレンタインといえば思い出すのは、若い頃の彼氏との思い出というよりも、大学の時にデパートのチョコ売り場でバイトした時のこと。
確かこの時期って後期試験の真っ最中だったような。
よく覚えてないけど、試験の谷間だったのかもしれない。
それでも我ながら、こんなのやってる場合か?
と思いながらの短期間のバイトだった。
東京のお菓子のメーカーで、こっちではあまり馴染みの無いお店だったから、ほかのメジャーなところより、ちょっぴり暇だった。
一緒に売り場に立ったのは、ほかの短大の女の子たちで、
すぐ打ち解けてすごく楽しいバイトだった。
グリコ・森永事件の影響で(いつの話だ!?)たまに警官が見回りにも来てたっけ。
私がバイトに入った次の日だったか、東京から会社の幹部の人がお店を視察に来た。
その時、他店の売り場の様子などを見たあと、
「包装紙が地味だな。取り替えよう!」
そして間もなく、金ピカ・銀ピカのラッピング用紙が届いた。
商品の包装、売り場の装飾を全とっかえ。そうしたら、
ほんと、その後はバカバカ売れた。面白いほどに。
価格的には、当時でも木箱のトリュフ2千円超とか、高級なものだったけど、
千円台のは、ほんとに売れたな〜。
迷ってるお客さんに薦めて買ってもらえるのが、すごくうれしかった。
「おいしいですよ。おいしいのが一番喜ばれますよ」なんて。
そして、心をこめてラッピングした。
そんな様子を、当時遠距離で付き合っていた彼氏が見ていた。
彼の大学はもう試験が終っていて、帰省の足で直接そこに来てくれたのだ。
不意をつかれた私はもちろん、
急に売り場にイケメン(!)が現れたから、バイト仲間達がびっくりしていた。
でも、私の彼とわかると「かっこいいじゃん。やっと会えたね〜。」
と言ってくれた。
そう。これもよく覚えてないけど、確か、かなり久しぶりの再会だった。
遠距離って、その再会のときが一番幸せ。
彼とはいろんな会い方をしたけれど、この時のは格別にうれし恥ずかし。
まあ、自慢の彼を仲間に見られちゃったっていうのもそうだけど、
働いている私のことを、思いがけず後で彼がほめてくれたのが、
とってもうれしく照れ臭かった。
それがバレンタインデー当日だったのかは、これまた覚えていない。
・・・結局、若い頃の彼との思い出になってしまったけれど(^^ゞ
明日はみなさん、ホットでスウィートなバレンタインデーを。