身を削って長ッ尻

2004年1月27日
午前中、研修部の会議があった。
今年度の会議も残す所あと1会のみ。
2月に、研修部主催のシルバーアクセサリー講習会をすることに
なったが、これは講師(私の友人)も決まっており、あと募集をかけたり
の仕事は、私らがやればいいだけのこと。
あともうちょっとだ。

会議後、米倉ちゃん、Mっち(Mさん)と、お決まりガストランチ。
最近、3人集合すると、恐ろしく長ッ尻になるようになってしまった。

◆米倉ちゃんの巨乳ゆえの悩み
これはよく、巨乳アイドルがTVなんかでも言ってるし、「そうだろうな」と
いう予測がつく話が多かったのだけど、
「あんなデカいブラ、人間のするものじゃないよ、子供の顔が入っちゃうもん」
とか、「お風呂上りに胸を持ち上げて拭くのは恥ずかしい」とか。
小池栄子にも勝るGカップの米倉ちゃんの言葉は重み?がある。
意外だったのは、フルカップのブラは着けないってこと。
フルカップだと、乳が横に逃げちゃうのだそうだ。
「私は万歳するとカップが上に逃げちゃうよ」と、貧乳(A)ゆえの悩みを
負けずに披露する私だった。

◆スポーツは頭を使う
そんな米倉ちゃんは、巨乳のハンデもなんのその、マラソンにテニスに
ジム通いと、いつそんな時間を作るの〜?ってくらいのスポーツウーマン。
米倉ちゃん曰く、「新しいスポーツを始めるときって、脳が全開で働くよね!」
はあ、確かに。
彼女はそういうところに、スポーツをやる喜びを見出しているようだ。
それで今、社交ダンスにとても興味があり、できれば習ってみたいと言う。
ま、実現して一緒に教室に通えたら、すごく楽しいだろうけど・・・。
来月には、今年のマラソン大会(フルではないけど)のいくつかにエントリー
するという。すごいなぁ。

◆勝負下着はどのタイミングで身に着けるか?
これまた米倉ちゃんの話だが、去年のクリスマスシーズンに、スリップを
買おうと、下着売り場に行った時のこと。
胸元にファーの着いたスリップが中央にディスプレイされており、
「これじゃないの、ないかなー」と、その辺を物色していたら、店員が、
「勝負下着をお探しですか?」と、声をかけてきたそうだ。
米倉ちゃんはもちろん、「いえ、普通のスリップを探してるんです」と
答えたけれど、好奇心から、「これ、どうやって洗濯するんですか?」と
ファーつきの下着のことを聞いた。
すると店員の答えは、「いえこれはあくまでも『勝負下着』ですから、
あまり洗濯するとか関係ないんですよ」だったらしい。(?)

私もファー付きスリップは、あの時期よく見かけ、「今は何にでもファーが
ついてるんだなぁ」と思って見ていたが。
しかし、店員自ら「勝負下着」「勝負下着」と連呼するって、バカっぽくない?
と、ひとしきり毒づいたり嘆いたりした、「勝負」に縁の無い女3人。

さらに米倉ちゃんが言うには、
「それにおそろのパンツもあってね、それ、Tバックになってて、お尻にも
ウサギのしっぽみたいなボンボリがついてるの!」
しっぽ付きのTバック!?コスプレじゃなく、フツーの下着売り場に!?
いやー、ほんと疎くてすみません。これって今や常識なのでしょうか?
でも、それって、日常生活の中で「下着」として身に着けるのは、ちょっと
無理でしょ?ゴロゴロするだろうし、アウターにポコンとひびくだろうし。
胸元ファーのスリップだって、その上に服を着るのはやっぱ現実的じゃない。
「だからこそ、勝負下着なんでしょ」
「でもさ、綺麗な下着を最初から着て行って、それで、服を脱いだ(脱がされた)ときに
ジャジャーンっていうのが勝負下着って言うんじゃないの?」
「じゃこれは、シャワー浴びたあとに着るんじゃない?」
「え?あれは持ち歩くものなの?お風呂上りにあれ着て彼氏にわざわざ見せて、そして脱がせてもらうの?」

この日も米倉ちゃん、夜中〜朝7時まで仕事だったという。
ほんとなら、一刻も早く睡眠を取りたいだろうに。
身を削ってするような話だったんだろうか(笑)。
でも、こういう世界から遠のきすぎてる私たちがいくら知恵を出し合っても、
結論は出しようがなかった。


どなたか、あの下着の正しい使い方、知ってたら教えて下さい。

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