新年からこれだよ

2004年1月1日
明けましておめでとうございます。
今年も細々と書いて行きますので、よろしくお願いします。


さて、年末は、
30日まで仕事があり、それまでほとんど家のことに着手できないでいた。
夫の実家での年取りが、30日。
(義父は銀行員の家庭で育ったので、30日年取りが自然なんだって)
料理を持参できなかった嫁でも、しっかり飲んで食べて来た。

31日は、自分の家でゆっくり年取りの予定だったが、掃除が終らず、
何の用意もできなかったので、急遽私の実家に世話になる。
弟、妹が帰省していて、楽しく飲んでしゃべった。
が、私の両親が、何故か格闘技に燃えていて、紅白が見られなかったのが残念。
妹と2階のテレビで見始めた時は、もう演歌しか残っていなかったし、
ラストの時間に実家を出たので、スマップのトリも見られなかった。

そして迎えた元旦。
夜更かししたので、案の定寝坊。
最低限の材料で作ったお雑煮と、ほんのちょっとの、オードブルとも
言えないつまみだけの「朝食」を午後になってから取って、出していなかった年賀状の返事を書いていたら、あっという間に暗くなって。
夫の実家に年始の挨拶に行き、その後、私の実家へ。
今日は兄の家族も来ていて、全員勢ぞろいの酒宴だった。
今夜も帰りは遅く、連日の飲食で、胃が疲れ気味。


こんな年末年始です。(今のところ)
全く正月料理らしいものを作らなかったのも、ここまで掃除が中途半端
だったのも私にとっては初めてだった。
家族に申し訳ないと思いはしたが、夫も娘も特に「正月はこうでなくちゃ」
みたいなものはないらしく、私ほど、この「中途半端なお正月」を気にしてはなさそう。
でも、こんなんでいいはずないよね。と、一人反省。

なのに、またもや4時過ぎまでこうして起きている。
1年の計が元旦にあるのなら、どんな1年になるんだろう。(汗)

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