結果が大事ってことです
2003年9月19日今朝は、いつもより早く出勤し、朝礼前に会社を抜け出した。
今日は学校で研修部会。
前回は、部会の朝、部長米倉ちゃんのお母さんが入院。
今回は、米倉ちゃんの叔父さんが亡くなり、今日は告別式で、
受け付けしなければならない、とゆうべ知らされた。
校内研修会前最後の部会をまた私が仕切らなければ。大変だ・・・。
とりあえず、追加募集が功を奏して、当日の参加者数は増えた。
細々としたことを作業しながら会議を進める・・・
どこから見ても一杯一杯だっただろうな。
後半になり、斎場から喪服で米倉ちゃんが直行してきた。
繰り上げ法要まで時間があるからと。
いやいや、ご苦労さま。偉いよね、頭が下がります。
なんだかんだとあったけど、部会も無事終り、あとは印刷物の整理
などをしていたら、環境部部長で、仲良しのNちゃんが現れた。
印刷機だけ使いにPTA室に来たらしいんだけど。
「いいものあげる」って、スニッカーズをくれた。
朝食抜きの五臓六腑に染み渡った。
少しの時間があったので、米倉ちゃん、Mさんとガストランチ。
実は飽きてるガスト。でも、時間と値段を考えるとそこしかないんだよね。
場所はともかく。仕事から解放されてのおしゃべりは気分転換になる。
しかし、すぐに仕事に戻る気になれず。
雨降りの中帰って来る娘を家で待った。
やっぱり学校から帰った時に私が家にいるとほっとした顔をする。
会社に戻ると、この時間はなかなか会えない向いの席の同期の子が
デスクワークしていた。
彼女はまだ「未挙績」なのだ。
今朝の朝礼もまた厳しかった・・・と、コソっと私に打ち明けてきた。
夕方からまたエリアを回るらしい。厳しいなぁ。雨降りなのに。
きのう私が採用催事に連れて来た友人の意思を上司に聞かれた。
当然のことで、覚悟していたけど、正直に、採用に繋がらないことを話す。
でも。
友人らには、「力になれなくてごめんね」という気持ちはあるので、
もしかしたら、誰か紹介してくれるかもしれないし。ムダじゃないよね?
なんて考えは甘かったのかな。
いかにもお金に不自由してなさそうな奥さん=仕事しなさそうな人ばかり
(仕方ない、私の周りはそんな人ばっかりよ)連れて来て、何にもならなか
ったことを、若いシングルマザーである上司はやはり怒っていたようで。
「じゃ、保険薦めれば?」と冷たく言われてしまった。
私は、直接私の採用者であるこの上司が寸暇を惜しんでがんばって
いるのを見ていて、なかなか力になれない自分をもどかしく思っていた。
彼女に迷惑かけないようにってことは常に思っているし。
だからこそ、友達に時間を作って来てもらった。
食事をふるまうイベントに、友人達は来ない。入社する気はないからだ。
でも、今回のようなイベントなら、頭数がいたほうがいいでしょ、と
来てくれたのだ。
だから、イベント終了後、おみやげをもらったこと、断ってるのに、
「ごはん食べに行きましょ」という展開になり、経費を使わせてしまった
ことに本当はとても戸惑っていたのだ。
それでも、支部として「採用活動をしている」という形になるのだから
これでいいのだろうと、私だって自分のできることはやったつもり。
当日札幌支社で行われた、出席必須の勉強会に遅れてまでそれに
付き合った。(だから勉強会講師には怒られた)
来てくれた友達の送り迎えも自分の車でやった。
それ以上のこと・・・入社する気になるまで拝み倒すなんてことはできない。
でもそれをやれと。会社は言うのだ。
上司の言葉は胸に刺さった。
友達を採用見込み、あるいは契約の見込み客にしか見られないなんて。
だめですね、私には無理な話です。
この仕事を否定する気は毛頭ないし、誰のせいにするわけでもないけど。
とにかく、自分が甘かったんだ。
結局、迷惑かけないようにとか、力になるようになんて、思い上がりも
甚だしいってことか。
んなこと言ってないで成果上げろってことね。
へいへい。頭切り替えますわ。
余計なことはもうしません。
今日は学校で研修部会。
前回は、部会の朝、部長米倉ちゃんのお母さんが入院。
今回は、米倉ちゃんの叔父さんが亡くなり、今日は告別式で、
受け付けしなければならない、とゆうべ知らされた。
校内研修会前最後の部会をまた私が仕切らなければ。大変だ・・・。
とりあえず、追加募集が功を奏して、当日の参加者数は増えた。
細々としたことを作業しながら会議を進める・・・
どこから見ても一杯一杯だっただろうな。
後半になり、斎場から喪服で米倉ちゃんが直行してきた。
繰り上げ法要まで時間があるからと。
いやいや、ご苦労さま。偉いよね、頭が下がります。
なんだかんだとあったけど、部会も無事終り、あとは印刷物の整理
などをしていたら、環境部部長で、仲良しのNちゃんが現れた。
印刷機だけ使いにPTA室に来たらしいんだけど。
「いいものあげる」って、スニッカーズをくれた。
朝食抜きの五臓六腑に染み渡った。
少しの時間があったので、米倉ちゃん、Mさんとガストランチ。
実は飽きてるガスト。でも、時間と値段を考えるとそこしかないんだよね。
場所はともかく。仕事から解放されてのおしゃべりは気分転換になる。
しかし、すぐに仕事に戻る気になれず。
雨降りの中帰って来る娘を家で待った。
やっぱり学校から帰った時に私が家にいるとほっとした顔をする。
会社に戻ると、この時間はなかなか会えない向いの席の同期の子が
デスクワークしていた。
彼女はまだ「未挙績」なのだ。
今朝の朝礼もまた厳しかった・・・と、コソっと私に打ち明けてきた。
夕方からまたエリアを回るらしい。厳しいなぁ。雨降りなのに。
きのう私が採用催事に連れて来た友人の意思を上司に聞かれた。
当然のことで、覚悟していたけど、正直に、採用に繋がらないことを話す。
でも。
友人らには、「力になれなくてごめんね」という気持ちはあるので、
もしかしたら、誰か紹介してくれるかもしれないし。ムダじゃないよね?
なんて考えは甘かったのかな。
いかにもお金に不自由してなさそうな奥さん=仕事しなさそうな人ばかり
(仕方ない、私の周りはそんな人ばっかりよ)連れて来て、何にもならなか
ったことを、若いシングルマザーである上司はやはり怒っていたようで。
「じゃ、保険薦めれば?」と冷たく言われてしまった。
私は、直接私の採用者であるこの上司が寸暇を惜しんでがんばって
いるのを見ていて、なかなか力になれない自分をもどかしく思っていた。
彼女に迷惑かけないようにってことは常に思っているし。
だからこそ、友達に時間を作って来てもらった。
食事をふるまうイベントに、友人達は来ない。入社する気はないからだ。
でも、今回のようなイベントなら、頭数がいたほうがいいでしょ、と
来てくれたのだ。
だから、イベント終了後、おみやげをもらったこと、断ってるのに、
「ごはん食べに行きましょ」という展開になり、経費を使わせてしまった
ことに本当はとても戸惑っていたのだ。
それでも、支部として「採用活動をしている」という形になるのだから
これでいいのだろうと、私だって自分のできることはやったつもり。
当日札幌支社で行われた、出席必須の勉強会に遅れてまでそれに
付き合った。(だから勉強会講師には怒られた)
来てくれた友達の送り迎えも自分の車でやった。
それ以上のこと・・・入社する気になるまで拝み倒すなんてことはできない。
でもそれをやれと。会社は言うのだ。
上司の言葉は胸に刺さった。
友達を採用見込み、あるいは契約の見込み客にしか見られないなんて。
だめですね、私には無理な話です。
この仕事を否定する気は毛頭ないし、誰のせいにするわけでもないけど。
とにかく、自分が甘かったんだ。
結局、迷惑かけないようにとか、力になるようになんて、思い上がりも
甚だしいってことか。
んなこと言ってないで成果上げろってことね。
へいへい。頭切り替えますわ。
余計なことはもうしません。
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