あとは野となれ
2003年7月25日今日は本番試験の日だった。
ゆうべ日記を更新しなかったのは、今日の試験に備えて勉強してた
からです!なんて書きたいところだけど。
ちっがーう!
きのうの午後、友達のところで散々油を売って来たので、しゃべり疲
れて、夜は電気もパソコンも煌々とつけたまま、ソファで気を失って
しまい、そのまま朝を迎えてしまったのだ。
やば!少しはやろうと思ってたのに・・・。
おととい100点取ったけど、きのうの模試は97点。
90点が合格ラインで、落ちると恥ずかしい(らしい)という試験だから、
難易度はそう高くはない(と思う)。
だから、家でガリ勉するほどでもないとは思ってたけど、きのう点数が
下がったことでちょっと焦っていた。
試験は配点1点が75問、残りは1問2.5点。
この2.5点のを4つ間違えればもうそれだけで90点なのだから、そう
舐めてかかるわけにもいかないのだ。
連続100点ならわかるが、まだ間違えてるようじゃ少しはやらなくちゃ。
そう考えていたのに。
今日から子供が夏休みで、留守番させる時間を少しでも短くしたかった
私は、午後近くなってから職場に出ることにしていた。
本番試験は1時半から。今日はそれまで自習と聞いていた。
でも、その午前の自習の時間って、結構大きかったかも。
最初は娘を家に置いて出るつもりだったのに、母が「気になって試験に
集中できなかったら困るでしょ」と電話してきた。
それで急遽実家に連れて行くことにしたりと、バタバタと午前の時間は
過ぎ、地下鉄内で問題集を見ながら、急いで職場に向かった。
着くと、テキストや問題集に首ったけで、お弁当(毎日支給されます)を
食べている仲間達。あちゃ・・・みんなマジだ。
私も、来たばかりだというのに、ちゃっかりお弁当を食べながら(笑)、
俄か仕込み。
うーん。こうして見ると、ちゃんと覚えてないことたくさんあるじゃん。
そして、午後。
みんなで、徒歩ですぐの試験会場に向かい、同業他社の同じ立場の
人たちと、試験を受ける。
試験会場では、またもや席は一番前。嫌だなぁ。なんでだ。(涙)
試験時間は60分だが、20分経てば退席OK。
どんな試験にもすぐに退席する人はいるもので、ひとり、またひとりと
出て行くたびに、気持ちは焦る。(小者である・笑)
試験問題は、最初は正直、「大丈夫!」と思った。
しかし・・・その2.5点で、恐れていたことが起こった。
5つの文のうち、誤っているものを二つ選ぶ。
解答用紙は「一つめ」「二つめ」とそれぞれマークするようになっている。
確実に誤っている文章が、ひとつはわかった。「4」だ。
でも、もうひとつが・・・「2」か「5」のどっちかだ。ワカンナイヨォ。
うーーーん。「2」「4」とマークするか、「4」「5」とマークするか。
危ない、へたしたらここだけで5点失う・・・
迷ったあげく、マークシート時代の申し子(笑)は、「4」「4」とマークした。
あーあ、確実に2.5点を失った。
限りなく満点に近い点数で合格するという私の野望はここで潰えた。
終ってから少しみんなで答え合わせをしたけど、例の箇所はみんなも
迷ったらしい。テキストを見ても答えがわからない。
絶対「これ」って言える人が周りに誰もいない。
ひっかけの言葉、大事な何かを見落としてたのか?
当然試験問題は持ち出し禁止のため、今となっては確かめようもない。
しかしね、何が限りなく満点・・・だ。冗談じゃない。
まじで合格できるのか?
最後までねばる気力もなく、時間を残して出てきたけど、大丈夫
なんだろうか。
結果が出るのは来週火曜日。
正直に書きますので、落ちてたら笑ってやってください。(笑)
それにしても、試験の緊張なんて、何年ぶりだろう。
本気で受けた最後の試験は大学4年のときの公務員試験だ。(大昔)
全部落ちた。(爆)
あの時も、夏に受けた試験があったなぁ。
今日の札幌は久しぶりに暑かった。あの時もそうだった。
試験のあと、友達とすぐ答え合わせしたのも同じだ。
でも。
結果は違っていて欲しいと、今、切に願う。
ゆうべ日記を更新しなかったのは、今日の試験に備えて勉強してた
からです!なんて書きたいところだけど。
ちっがーう!
きのうの午後、友達のところで散々油を売って来たので、しゃべり疲
れて、夜は電気もパソコンも煌々とつけたまま、ソファで気を失って
しまい、そのまま朝を迎えてしまったのだ。
やば!少しはやろうと思ってたのに・・・。
おととい100点取ったけど、きのうの模試は97点。
90点が合格ラインで、落ちると恥ずかしい(らしい)という試験だから、
難易度はそう高くはない(と思う)。
だから、家でガリ勉するほどでもないとは思ってたけど、きのう点数が
下がったことでちょっと焦っていた。
試験は配点1点が75問、残りは1問2.5点。
この2.5点のを4つ間違えればもうそれだけで90点なのだから、そう
舐めてかかるわけにもいかないのだ。
連続100点ならわかるが、まだ間違えてるようじゃ少しはやらなくちゃ。
そう考えていたのに。
今日から子供が夏休みで、留守番させる時間を少しでも短くしたかった
私は、午後近くなってから職場に出ることにしていた。
本番試験は1時半から。今日はそれまで自習と聞いていた。
でも、その午前の自習の時間って、結構大きかったかも。
最初は娘を家に置いて出るつもりだったのに、母が「気になって試験に
集中できなかったら困るでしょ」と電話してきた。
それで急遽実家に連れて行くことにしたりと、バタバタと午前の時間は
過ぎ、地下鉄内で問題集を見ながら、急いで職場に向かった。
着くと、テキストや問題集に首ったけで、お弁当(毎日支給されます)を
食べている仲間達。あちゃ・・・みんなマジだ。
私も、来たばかりだというのに、ちゃっかりお弁当を食べながら(笑)、
俄か仕込み。
うーん。こうして見ると、ちゃんと覚えてないことたくさんあるじゃん。
そして、午後。
みんなで、徒歩ですぐの試験会場に向かい、同業他社の同じ立場の
人たちと、試験を受ける。
試験会場では、またもや席は一番前。嫌だなぁ。なんでだ。(涙)
試験時間は60分だが、20分経てば退席OK。
どんな試験にもすぐに退席する人はいるもので、ひとり、またひとりと
出て行くたびに、気持ちは焦る。(小者である・笑)
試験問題は、最初は正直、「大丈夫!」と思った。
しかし・・・その2.5点で、恐れていたことが起こった。
5つの文のうち、誤っているものを二つ選ぶ。
解答用紙は「一つめ」「二つめ」とそれぞれマークするようになっている。
確実に誤っている文章が、ひとつはわかった。「4」だ。
でも、もうひとつが・・・「2」か「5」のどっちかだ。ワカンナイヨォ。
うーーーん。「2」「4」とマークするか、「4」「5」とマークするか。
危ない、へたしたらここだけで5点失う・・・
迷ったあげく、マークシート時代の申し子(笑)は、「4」「4」とマークした。
あーあ、確実に2.5点を失った。
限りなく満点に近い点数で合格するという私の野望はここで潰えた。
終ってから少しみんなで答え合わせをしたけど、例の箇所はみんなも
迷ったらしい。テキストを見ても答えがわからない。
絶対「これ」って言える人が周りに誰もいない。
ひっかけの言葉、大事な何かを見落としてたのか?
当然試験問題は持ち出し禁止のため、今となっては確かめようもない。
しかしね、何が限りなく満点・・・だ。冗談じゃない。
まじで合格できるのか?
最後までねばる気力もなく、時間を残して出てきたけど、大丈夫
なんだろうか。
結果が出るのは来週火曜日。
正直に書きますので、落ちてたら笑ってやってください。(笑)
それにしても、試験の緊張なんて、何年ぶりだろう。
本気で受けた最後の試験は大学4年のときの公務員試験だ。(大昔)
全部落ちた。(爆)
あの時も、夏に受けた試験があったなぁ。
今日の札幌は久しぶりに暑かった。あの時もそうだった。
試験のあと、友達とすぐ答え合わせしたのも同じだ。
でも。
結果は違っていて欲しいと、今、切に願う。
コメント