通じた想い
2003年7月7日ぐうたらお気楽主婦の王道を行っていた私が、一大決心した。
「仕事」に出てみることにしたのだ。
今日はその1日目。オリエンテーションのようなものだったので、
短時間で終った。
さていつまで続くでしょう??自分でもわからない。
でも、やってみる。決めました。
仕事のことは、また追い追い・・・。
その帰り、近所のヨー○ドーで、幼稚園のときのママ友達とばったり
会った。
彼女とは、先日の飲み会でも会っていた。
2次会の終わり間際、彼女が抱えるある問題について、別の人に
話しているのを隣で聞いていた。
聞き手は、その手の問題の対極にいるような人だった。
親身に聞いてはいるが、明らかに興味や同情は示しているものの、
そこに、「共感」はなかった。
私は、彼女の話に痛く共感していた。
私のと、問題自体は違うけど、その気持ちはよくわかる。
そのことを伝える前に、会はお開きになってしまった。
それが気になったままだった。
行動エリア的に、ばったり会うのも珍しいことだし、その上お互い
時間があるっていうのも、なかなか無いことだ。
ちょっとお茶して行こうかと、店内のファミレスに入った。
そこで、この前伝えられなかったことを彼女に話した。
とても気持ちはわかるということ。
その気持ちと、どう向き合い、どう折り合いをつけているかということ。
何より、きっと、そんなに心配いらないよってこと。
何人かで会う時にはよくメンバーに入る私たちだが、なかなか
「二人きり」では会わないので、久しぶりにじっくりおしゃべりした。
時間が来たので会計したとき、一万円札しか持っていなかった彼女
が払ってくれたので、私は自分の分を渡そうとした。
すると、彼女は「いらない」と言う。
ケーキと飲み物代だけでも、主婦同士、割り勘は当たり前である。
「どうして?何言ってんの?」 私はちょっと本気で怒った。
誘ったのは私だし、年上なのも私だ。
払うことはあっても、払ってもらう言われはない。
でも、彼女は頑固に拒み、そして言った。「うれしかったから」
そうか・・・じゃ、ごちそうさま。と私は素直にごちそうになることにした。
そんな風に言ってもらえて、こっちの方こそ、うれしいよ。ありがとう。
さて明日からもがんばろ〜!
「仕事」に出てみることにしたのだ。
今日はその1日目。オリエンテーションのようなものだったので、
短時間で終った。
さていつまで続くでしょう??自分でもわからない。
でも、やってみる。決めました。
仕事のことは、また追い追い・・・。
その帰り、近所のヨー○ドーで、幼稚園のときのママ友達とばったり
会った。
彼女とは、先日の飲み会でも会っていた。
2次会の終わり間際、彼女が抱えるある問題について、別の人に
話しているのを隣で聞いていた。
聞き手は、その手の問題の対極にいるような人だった。
親身に聞いてはいるが、明らかに興味や同情は示しているものの、
そこに、「共感」はなかった。
私は、彼女の話に痛く共感していた。
私のと、問題自体は違うけど、その気持ちはよくわかる。
そのことを伝える前に、会はお開きになってしまった。
それが気になったままだった。
行動エリア的に、ばったり会うのも珍しいことだし、その上お互い
時間があるっていうのも、なかなか無いことだ。
ちょっとお茶して行こうかと、店内のファミレスに入った。
そこで、この前伝えられなかったことを彼女に話した。
とても気持ちはわかるということ。
その気持ちと、どう向き合い、どう折り合いをつけているかということ。
何より、きっと、そんなに心配いらないよってこと。
何人かで会う時にはよくメンバーに入る私たちだが、なかなか
「二人きり」では会わないので、久しぶりにじっくりおしゃべりした。
時間が来たので会計したとき、一万円札しか持っていなかった彼女
が払ってくれたので、私は自分の分を渡そうとした。
すると、彼女は「いらない」と言う。
ケーキと飲み物代だけでも、主婦同士、割り勘は当たり前である。
「どうして?何言ってんの?」 私はちょっと本気で怒った。
誘ったのは私だし、年上なのも私だ。
払うことはあっても、払ってもらう言われはない。
でも、彼女は頑固に拒み、そして言った。「うれしかったから」
そうか・・・じゃ、ごちそうさま。と私は素直にごちそうになることにした。
そんな風に言ってもらえて、こっちの方こそ、うれしいよ。ありがとう。
さて明日からもがんばろ〜!
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