頭の中は、日曜の運動会のメニューのことで一杯になりつつある。
なーんて、いくら一杯にしたところで、出来は一緒だ。
明日の買い物さえ抜かりなくしておけばいいのよ。
イザとなれば、当日朝(昼)コンビニに行けば買えるってことで・・・。

運動会のプログラムを持って実家に行ったら父もいたので、
「なんの先生やってんの?」ってからかい口調で聞いてみた。
すると母が、「お父さんはいろんな人から先生って言われてるのよ」と。
言われてみれば、まあ、いたね、そういう人たち。
父はまた威張って言った。
「知らないのか?お父さんの仕事は、先生って呼ばれるんだ、普通」

あーそうですか、私の勉強不足でしたってことで。
定年後に始めた仕事も、もう10年。
何事も10年続けるのは大変なことだと、尊敬してるよ。
そのついでにやってる保険の代理店には参ってるけどねー。
入れ、入らんか!って恫喝されて入ってるようなものデス。(泣)

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風呂上りに綿棒で耳掃除をしていた夫に、
「先っぽが取れて入っちゃったから取ってくれ」と言われた。
ゲゲ!イヤじゃ。人の耳の中見るなんてまっぴらごめんだ。
私が見るのは子供の耳だけ。
でもしつこく言われたので見ないわけにいかない。
あー、入ってた・・・。竹の耳かき棒で取ってやりました。ったく。

しかし、この、耳掻き棒って、耳鼻科の先生に言わせたら危ないらしい。
でもたまーに使うと気持ちいいのよ。
数年前、私が耳掻き棒で自分の耳を掃除してたときのこと。
部屋では娘がフリスビーに興じていた。
「危ないな・・・」とぼんやり頭で思った次の瞬間、投げようと体をねじった
娘の腕が掃除する私の右手を直撃!

ズ・ボ・・・・・

流血の惨事になったことは言うまでもない。
それが起こったのは土曜の夜で、夫はバンドの練習で家にいなかった。
電話で知らせると、すぐ救急病院に電話してくれたようで、そこでは、
「耳は出血が多い場所だけど、耐えられないほど痛くないのなら翌日でも
大丈夫」と言われたらしい。
その通りに、血の止まらないまま翌日まで待って病院に行ったら、
「一歩間違えば入院だったよ」と言われてしまった。
そうだよなぁ。脳に近いもんね。見たくもないのにキズの写真見せられて、
背筋がゾゾーっとしたのだった。
その時に医者に言われたの。
「竹の耳掻き棒はすぐに折って捨てなさい!あんな危ないもの使っちゃいかん」

でも、仕事仲間にもらったみやげ品で「IZU」って書いてるその耳掻き、
使い慣れてて、捨てるなんてしのびなくて、まだ手元にあります。
要は、気をつけること!

・・・と、何年も前の痛いことを思い出してしまいました。
さ、よしりん(小林よしのり)の朝生でも見ようかな。

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