そして最後の運営委員会<お茶当番の怨みはコワイ>
2003年3月5日ゆうべの寝不足がなくても、今日は最初から行くのが嫌だった。
(いつもそうだけど)
前回の運営委員会の最後に驚愕の事実を知らされたのだ。
「次回の会場準備・お茶当番は、役選の皆さんです」
「はあ?何かの間違いじゃないですか?」
咄嗟に声をあげてしまった私。
「いえ、間違いじゃないですよ〜。毎年そうなんですよ〜〜。」
と、ザ・若作り副会長ににっこり答えられてしまった。
迂闊だった。知ってたらやってなかったよ役選。
運営委員会には50人からの人が集まる。(学級数多し)
その会場設営(椅子運び込み)とか、資料配布とか、お茶をいれて配るとか、その当番は、学年ごとや、各委員長などの持ち回りでやってきた。
私達役選も当然、自分たちの学年のときにやっている。
会議の30分前に集合し、帰りも食器洗いや後片付けをしなければならない
こんな当番、1回やったら十分だ。
それが、役選を引き受けたばっかりにもう一度回ってくるなんて!?
一応、「余計に」仕事してるんっすよ、私達。
その私達に、こんな面倒なことを人より多く押し付けるこの体制!!
とは言っても、「仕方ないわね、やりましょ」って年かさの役選の仲間に
言われちゃ、もう黙るしかなかった。
こういう文句は相手にされないもんです。(哀)
だいたい、規約じゃ、クラスから一人と決まっている学級代表なのに、
色々理由をつけて、ぞろぞろ二人で引き受けてるところがすごく多い。
それならそれで、会議の出席はどっちか一人にしろって。
無駄にPTA室は満杯になり、湯呑みや椅子の数も増えるんだよ。
ゴルァ!そこの二人制でマッタリの!てめーらが1回多くやれよ!!
ったく。朝からブッスーと超不機嫌だった私。
会議中は、きのうの続きの、自分の学級の仕事に手を動かす。
態度ワル!でも、ちゃんと耳では聞いてましたよ。
JICA(国際協力事業団)の外国人留学生を学校のイベント時に招待
したいと熱弁を振るう、熱血学級代表がいた。
彼女自身が、積極的に留学生との交流を持っており、学校教育の現場にも
そういう取り組みの必要性があることを力説している。
その信念や思い入れがわからないでもないけど、熱血ぶりが空回りし、
ちょっと痛々しくも見える。
そして、学校も執行部の人たちもそのイベントの伝統性だとか、様々な細い
問題点を理由に、難色を示していた。
前回からの引き続きの議論。
「あーこの人たち平行線だわずっと」と思いながら聞いていた。
そのうち、熱血学級代表、話しながら泣き出す始末。
場内がシーンとなり、穏やかじゃない雰囲気になってきた。
彼女の口からは、「教師の資質」とか「首相の靖国参拝」とか、
おいちょっと(汗)と思うようなことまでが飛び出してきた。
そこに、やっと、その熱血さんが一目置く(謎)人物が「うん。でもネ。」
となだめに入り、少しずつほかの人も意見を言えるようになって行った。
一目置かれてる人、場を救う。
しかし、その後の別会議で、その救世主(別名:口ハサミン)から
驚くべき発言が。
「ところで、ジャイカって何?」
椅子から転げ落ちそうになったが、
気を取り直して、ちょっと説明申し上げる。
「なーんだ、ジャマイカの略かと思った」
・・・。恐るべし、口挟みオバサン。
ほんとに彼女の言いたかったことわかってました?
新聞読んでね。もしよかったらネットも覚えてね、生きてるうちに。
またしつこくお茶当番の話に戻りますが・・・。
最後の運営委員会では、毎年子供の卒業で退会する人達にお花を渡したり、ケーキを食べながらの送別会なんてものも付いてきます。
そうです。ケーキにはコーヒー紅茶。
てわけで、なんとこの日2回目のお茶出し。
今度は湯呑みじゃなくコーヒーカップに。
そしてケーキも配る配る、50人からの人に。
今日の洗い物は軽く100を超えたってわけです。
ご苦労様、洗い物部隊の皆さん。←自分は別動隊(笑)
だいたい、会議にお茶やお菓子なんていらんからその分早く終ってくれい!というのが、私が常日頃思ってること。ダメ?こういうの。
退会する人の中にはPTA会長も。
私は8年と聞いていたけど、9年やってたんだって。すごい。
顔も話し方も好きじゃなかったから(口に泡)、ほとんど顔を見ないで
声だけ聞いていたような人だったが(スミマセン)、色々話を聞くと、得難い人であったことは確か。その功績は、ハンパじゃなく大きい。
長い間、お疲れ様でした。
しかしねぇ、その後継者、まだ決まってませんよ。
担当教諭の愚痴によると、ほんとは力を借りたいのに、校長・教頭が
全然知らんぷりなんだって。
担当教諭は、私達に「ボクが上と話して動きますから」なんて言っちゃった
手前、ひとり悩んでるらしい。
何とかなるかと思っていた候補者との交渉は全然うまく行かず、「次の候補者誰でしたっけ?」とそろそろこっちに振ってきそうな気配。
もうすぐ今年度終りますけど?
愚痴もいっぱい。
ツッコミどころもいっぱい。
おかしな人もズルイ人もいっぱい。(自分も含めてネ)
使う湯呑みもいっぱい(爆)
もう、PTAはお腹いっぱい。
・・・なんだけどぉ
娘と、その母親である自分のためにやってることだから。
まあ、そこそこやってる「フリ」してがんばろう。ふぅ。
(いつもそうだけど)
前回の運営委員会の最後に驚愕の事実を知らされたのだ。
「次回の会場準備・お茶当番は、役選の皆さんです」
「はあ?何かの間違いじゃないですか?」
咄嗟に声をあげてしまった私。
「いえ、間違いじゃないですよ〜。毎年そうなんですよ〜〜。」
と、ザ・若作り副会長ににっこり答えられてしまった。
迂闊だった。知ってたらやってなかったよ役選。
運営委員会には50人からの人が集まる。(学級数多し)
その会場設営(椅子運び込み)とか、資料配布とか、お茶をいれて配るとか、その当番は、学年ごとや、各委員長などの持ち回りでやってきた。
私達役選も当然、自分たちの学年のときにやっている。
会議の30分前に集合し、帰りも食器洗いや後片付けをしなければならない
こんな当番、1回やったら十分だ。
それが、役選を引き受けたばっかりにもう一度回ってくるなんて!?
一応、「余計に」仕事してるんっすよ、私達。
その私達に、こんな面倒なことを人より多く押し付けるこの体制!!
とは言っても、「仕方ないわね、やりましょ」って年かさの役選の仲間に
言われちゃ、もう黙るしかなかった。
こういう文句は相手にされないもんです。(哀)
だいたい、規約じゃ、クラスから一人と決まっている学級代表なのに、
色々理由をつけて、ぞろぞろ二人で引き受けてるところがすごく多い。
それならそれで、会議の出席はどっちか一人にしろって。
無駄にPTA室は満杯になり、湯呑みや椅子の数も増えるんだよ。
ゴルァ!そこの二人制でマッタリの!てめーらが1回多くやれよ!!
ったく。朝からブッスーと超不機嫌だった私。
会議中は、きのうの続きの、自分の学級の仕事に手を動かす。
態度ワル!でも、ちゃんと耳では聞いてましたよ。
JICA(国際協力事業団)の外国人留学生を学校のイベント時に招待
したいと熱弁を振るう、熱血学級代表がいた。
彼女自身が、積極的に留学生との交流を持っており、学校教育の現場にも
そういう取り組みの必要性があることを力説している。
その信念や思い入れがわからないでもないけど、熱血ぶりが空回りし、
ちょっと痛々しくも見える。
そして、学校も執行部の人たちもそのイベントの伝統性だとか、様々な細い
問題点を理由に、難色を示していた。
前回からの引き続きの議論。
「あーこの人たち平行線だわずっと」と思いながら聞いていた。
そのうち、熱血学級代表、話しながら泣き出す始末。
場内がシーンとなり、穏やかじゃない雰囲気になってきた。
彼女の口からは、「教師の資質」とか「首相の靖国参拝」とか、
おいちょっと(汗)と思うようなことまでが飛び出してきた。
そこに、やっと、その熱血さんが一目置く(謎)人物が「うん。でもネ。」
となだめに入り、少しずつほかの人も意見を言えるようになって行った。
一目置かれてる人、場を救う。
しかし、その後の別会議で、その救世主(別名:口ハサミン)から
驚くべき発言が。
「ところで、ジャイカって何?」
椅子から転げ落ちそうになったが、
気を取り直して、ちょっと説明申し上げる。
「なーんだ、ジャマイカの略かと思った」
・・・。恐るべし、口挟みオバサン。
ほんとに彼女の言いたかったことわかってました?
新聞読んでね。もしよかったらネットも覚えてね、生きてるうちに。
またしつこくお茶当番の話に戻りますが・・・。
最後の運営委員会では、毎年子供の卒業で退会する人達にお花を渡したり、ケーキを食べながらの送別会なんてものも付いてきます。
そうです。ケーキにはコーヒー紅茶。
てわけで、なんとこの日2回目のお茶出し。
今度は湯呑みじゃなくコーヒーカップに。
そしてケーキも配る配る、50人からの人に。
今日の洗い物は軽く100を超えたってわけです。
ご苦労様、洗い物部隊の皆さん。←自分は別動隊(笑)
だいたい、会議にお茶やお菓子なんていらんからその分早く終ってくれい!というのが、私が常日頃思ってること。ダメ?こういうの。
退会する人の中にはPTA会長も。
私は8年と聞いていたけど、9年やってたんだって。すごい。
顔も話し方も好きじゃなかったから(口に泡)、ほとんど顔を見ないで
声だけ聞いていたような人だったが(スミマセン)、色々話を聞くと、得難い人であったことは確か。その功績は、ハンパじゃなく大きい。
長い間、お疲れ様でした。
しかしねぇ、その後継者、まだ決まってませんよ。
担当教諭の愚痴によると、ほんとは力を借りたいのに、校長・教頭が
全然知らんぷりなんだって。
担当教諭は、私達に「ボクが上と話して動きますから」なんて言っちゃった
手前、ひとり悩んでるらしい。
何とかなるかと思っていた候補者との交渉は全然うまく行かず、「次の候補者誰でしたっけ?」とそろそろこっちに振ってきそうな気配。
もうすぐ今年度終りますけど?
愚痴もいっぱい。
ツッコミどころもいっぱい。
おかしな人もズルイ人もいっぱい。(自分も含めてネ)
使う湯呑みもいっぱい(爆)
もう、PTAはお腹いっぱい。
・・・なんだけどぉ
娘と、その母親である自分のためにやってることだから。
まあ、そこそこやってる「フリ」してがんばろう。ふぅ。
コメント