目は心の窓

2003年2月11日
コンタクトレンズを買いに行ってきた。
いつも買ってるお店のスペシャルセールが今日までだったのをうっかり忘れていた。
平日の空いてる時に行っておくべきだった・・・。

一度、買いに行くのが面倒でネットで注文したことがあるけれど、届いたレンズは何故か2週間経つ前に破れてしまうことが多かった。私だけかな。

レンズを買いに行く時、「マスカラどうしよう」と悩むのも私だけだろうか。
コンタクト店では、レンズを取られたり、入れられたり、薬入れられたり、それを流してもらったり。
それをしてくれる人にとって、マスカラは邪魔じゃないのかな。
イヤ、実にうまくやってくれる。そのせいでマスカラが滲んでパンダ目になることはあまり無い。
歯科で診察受ける前は口紅を落とすのが常識であるように、眼科の診察がセットで付いてるコンタクト店にもほんとはマスカラはよくないのかも。
と思いながらも、マスカラしないで出かけるの嫌だし、その場で落としたり付け直したりするのも面倒だし。
結局バシバシ睫毛(ウソ)で出かけている。

目の検査はいつも同じなのに、毎度ビミョーにヘタレな私。
一番嫌なのが「眼圧を測ります」とかいって眼球に風を当てられる、あれ。
どうしても怖くて目をつぶってしまい、「はい、もう少しガマンしてください(呆)」って言われてしまう。
あと、ドクターに「あー、血管が黒目まできてるよ」とか、そういうこと言われるのもコワイ。
その時は「レンズ入れたまま寝るのはもうやめよう」と思うのだけど、喉元過ぎれば何とやらである。

コンタクトレンズ歴20年。
ここ数年の進化はめざましい。使い捨てコンタクトがこんなに低価格になったのだ。
それによって、面倒な手入れも、付属品も必要なくなった。
楽になった分、扱いが適当になってきたし、医師の指示を守って使っているとはとても言えない。
でも、ほんとはちゃんとしないと、重大なことになるかもしれないのよね。
寝るときははずしましょう。常識です。>自分

そういえば、巷の奥様がプロのメイクアーティストにきれいにしてもらうという、変身番組。
あれで、ラインを入れる時など、上とか下の瞼を引っ張られた奥様の目がどアップになるのだけど、
その時、コンタクト使用の人の目ほど、異常に充血してたりする。
まるで、「総統!ヤマトとの和平を・・・!」と訴えてデスラーに撃ち殺されたあのガミラスの副官のようだ。

自分はどうなんだろ。鏡を見るときは、ついその周りばかり気にしてしまうが、濁った、疲れた目をしてないかな。
目は心の窓。
きれいなウィンドウでウィンドウズを。なんちゃって。さぶっ。

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